ボディカラーは4色で展開
模型メーカーのインターアライドから、同車オリジナルブランド「ハイストーリー」シリーズ最新作として、レジン製1/43スケール「三菱ランサーGSR 4WD(1988)」が6月下旬に発売される。同ブランドはおもに、あまりモデル化されていないような、レアな車種やグレードがモデルカーとして商品化している。
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三菱ランサーは1973年にデビューし、コルトギャランよりも小さいセダンとして開発された。ラリーをメインとするモータースポーツにも参戦し、性能の良さをアピールした。1979年にフルモデルチェンジが施された2代目は、車名がランサーEX(Exceed=卓超)に変更。1981年には「ランタボ」の愛称で親しまれたランサーEXターボが登場し、ラリーで活躍している。
そして、10年ぶりに車名をランサーに戻し、ミラージュの姉妹車として販売されていた3代目のランサーが1988年にリリースされた。モデル化されたのはこの3代目で、1.6リッターエンジン+ターボを搭載したGSR(Gran Sport Racing)だ。
「ハイストーリー」シリーズでは、実車の細部まで再現。セダンでありながらアクティブなフォルムは、1/43スケールになっても健在。フロントの大型エアロバンパーの上にあるフロントグリルには4WDのエンブレムが奢られ、ドアには鍵穴まである。ボディサイドには「DOHC 16V INTERCOOLER TURBO」のステッカーも貼られている。
リヤに目を移すとスポイラーのほかにワイパーも備えられているほか、ガーニッシュには「LANCER」の文字やGSRのステッカーも再現されている。気になる細部は手にとって確認をしてほしい。
ボディカラーはシャトーシルバー、グレースシルバー、ソフィアホワイト、ワークスカラーの4色が用意される。価格は台座付きで1万780円(税込)。
なお、本製品は生産数には限りがある。また、初回以降の再生産はないというので注意が必要だ。全国の模型店やインターネットで予約することができる。
※画像は試作品ため、製品版とは異なる箇所があります。
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