Volkswagen The Beetle
フォルクスワーゲン ザ ビートル
ザ ビートル、最終ロット63台が日本に上陸。輝かしいビートルの歴史に幕
最終ロットの「ザ ビートル」63台が日本に到着
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(以下、VGJ)は、既に生産を終了した「ザ ビートル」の最終ロットを豊橋インポートセンターに隣接する明海埠頭第1号岸壁に迎えた。
ザ ビートルはメキシコのプエブラ工場でのみ製造されていたが、2019年7月11日に最後の1台がラインオフされて20年あまりの歴史は幕を閉じていた。アカプルコで自動車運搬専用船のDalian Highway号に積載されたザ ビートル最終ロットの合計63台は、約1ヵ月かけて日本に到着。VGJの社員が見守るなか陸揚げされた。
7年4ヶ月で累計4万4681台を正規輸入
“ビートル”の愛称で親しまれ2000万台以上を生産したフォルクスワーゲン タイプ1のスピリッツを、1998年に蘇らせてレトロデザインカーブームの一端を担った「ニュービートル」。ニュービートルの後を継いでA5プラットフォームを採用して名称を「ザ ビートル」と改めたのは2011年のこと。日本へは2012年から正規輸入され、これまでに7年4ヶ月で累計4万4681台のザ ビートルが上陸した。
最後のザ ビートルはR-Line Meister仕様
日本におけるザ ビートルの最終モデルは、ストーンウォッシュドブルーメタリックを纏ったR-Line Meister。VGJでは2018年からザ ビートルの販売終了にともない、SeeYouTheBeetleと銘打って特別モデルや様々なキャンペーンを展開。日本最後のザ ビートルも、ほどなくオーナーの手に渡るだろう。
【問い合わせ】
フォルクスワーゲン カスタマー センター
TEL 0120-993-199
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