スーパーGTのGT300クラスに参戦するGAINERは、1月25日に2022年シーズンの参戦体制を発表した。
これまでNISSAN GT-R NISMO GT3の2台体制で参戦してきたGAINER。今季もその体制は継続となり、タイヤも引き続きダンロップから供給を受ける。
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一方、ドライバーラインアップには変化があった。昨年、平中克幸と安田裕信を起用してランキング7位となった11号車GAINER TANAX GT-Rは、平中が“卒業”して今季から新規参戦のSHADE RACINGに移籍。その後任として、昨年10号車GAINER TANAX with IMPUL GT-Rのドライバーを務めた石川京侍が加わり、安田とコンビを組むこととなった。
昨年は石川と星野一樹を擁した10号車は、石川の11号車加入と星野の現役引退によりドライバーラインアップを一新。2015年から2017年にかけてGAINERに所属し、2015年のチームタイトル獲得にも貢献した富田竜一郎が復帰し、Aドライバーとして加入した。一方Bドライバーは、スーパー耐久やフォーミュラ・リージョナルなどで活躍する大草りきが起用され、スーパーGTデビューを果たす。
またGAINERは10号車のCドライバーも発表。大草と同じくスーパー耐久やフォーミュラ・リージョナルなどに参戦している塩津佑介が登録される。また10号車の車両名は今季から「TANAX GAINER GT-R」となる。
なお、車両のデザインに関しては2月中旬ごろに改めて発表されるようだ。
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