■世界に挑んだメイド・イン・ジャパン
スーパーカー世代の筆者にとって、トヨタ「2000GT」は今も昔も変わらず、国産車のなかで唯一無比のスーパーカーであり続けている。たとえ、それが、私的スーパーカーの定義=マルチシリンダー×ミドシップ×2シーターの定義から外れていようとも。
トヨタが1000馬力、価格も1億円級のモンスターマシンを市販化へ
ブームの頃から「トヨ2」は別格だった。かの漫画の中ではヒール役の愛車だったが、欧米のスポーツカーに対抗できるという意味で、そうなるにふさわしい日本車だった。トヨ2には、他の国産スポーツカーにはない、湧き出るオーラがあったのだ。
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みんなのコメント
ホンダのご機嫌取りに必死な人間に2000GTを語らせると
こうなるという格好のサンプル。
世界一の量産車のカローラ、世界に認められたタフネスのランドクルーザー/ハイラックスを無視しているのはまあ悪意ありますよね。
スポーツカーなら、4WDラリーカーとして欧米に初めて打ち勝ったセリカ、運輸省のスポーツカー規制に風穴を開けたMR2があります。
セダン不遇の時代にも国内専用をプライドとするクラウン、日本手工業の極みであるセンチュリーのようなフラッグシップもあります。
日本一の実用車でありながら、後の高級ミニバンの先駆けともなったハイエースももちろん名車です。
素人の記事なら都合の悪い物を無視して良いかもですが、プロの記事としては不味いのでは?