現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ホンダ新型「CB」は26年発売? リッター直4דネオクラシックデザイン”に熱視線! 若手が再構築した「CB1000F Concept」に膨らむ期待とは

ここから本文です

ホンダ新型「CB」は26年発売? リッター直4דネオクラシックデザイン”に熱視線! 若手が再構築した「CB1000F Concept」に膨らむ期待とは

掲載 48
ホンダ新型「CB」は26年発売? リッター直4דネオクラシックデザイン”に熱視線! 若手が再構築した「CB1000F Concept」に膨らむ期待とは

■ファン待望の“F”がネオクラで帰ってきた!

 2025年のモーターサイクルショーで最も注目を集めた1台、それがホンダ「CB1000F Concept(コンセプト)」です。
 
 大阪、そして東京での公開と同時に、SNS上では「絶対に発売してほしい」「大型二輪免許を取りたくなった」といった熱いコメントが相次ぎ、会場でも多くのバイクファンが足を止める姿が見られました。

【画像】超カッコイイ!ホンダ新型「CB1000F Concept」を画像で見る

 CB1000F Conceptは、2020年に話題となった「CB-Fコンセプト」とは別のアプローチで開発されたモデルで、市販化を強く意識した仕上がりが特徴です。コロナ禍の影響で開発が止まったCB-Fコンセプトに落胆したファンも多かった中、“F”の名が再び現れたことで、CBファンの期待感が一気に膨らんでいます。

 さらに、2025年2月には27年の歴史を持つ「CB1300スーパーフォア」ファイナルエディションが発表され、CBシリーズの今後を案じる声も聞かれる中での発表だっただけに、CB1000F Conceptへの注目度は非常に高いものとなりました。

 デザインを見てまず思い浮かぶのは、往年の名車「CB750F」や「CB900F」。特に80年代にアメリカのAMAスーパーバイク選手権で活躍したスペンサー仕様を彷彿とさせる、シルバーにブルーのストライプが施された「スペンサーカラー」は、多くのバイクファンの心を鷲掴みにしました。

 タンク形状も印象的で、CB750F/900Fを意識した直線的で張り出したフォルムは、現在の丸みを帯びたCBシリーズにはないエッジを感じさせるもの。また、ネオクラシックデザインの王道を踏襲しつつも、ロングフォークやメガホンマフラー、肉抜きシートなど、CBカスタムの文脈を踏まえた細部の造形にも強いこだわりが見られます。

 さらに注目すべきは、CB1000F Conceptに込められた開発者の世代感です。今回のプロジェクトには20~30代の若手スタッフが多数参加しており、CBという存在をリアルタイムで知らないからこその新鮮な視点で、Fの魅力を現代に再構築しています。実際、リサーチ段階でも「当時のことは知らないが、CB-Fという名前は知っている」という若年層の声が多かったといいます。

 現段階では、パワーユニットに999cc水冷4ストDOHC直列4気筒エンジンが搭載されています。

 足回りには、ホイールは17インチ、前後ラジアルタイヤを装備し、フロントには倒立フォーク、リアにはプロリンク式モノショックサスペンションを搭載しています。

 インストゥルメントパネルは近年多くのモデルに採用されている、フルデジタルメーター搭載されていましたが、来場者から「ぜひアナログメーターを!」との声が多く上げられていたようです。

 保安部品の装着や仕様調整が必要なため、現在はコンセプト段階にとどまっているCB1000F Conceptですが、ホンダのスタッフは「来場者の反響や世間の声次第で市販化の可能性も十分ある」と話しており、期待が高まります。さらに、社内ではすでに細部のメカニズム開発が進んでおり、早ければ2026年中の発売も視野に入っているようです。

「CBの新しい物語の序章」とホンダが語るこのモデルは、単なる懐古趣味にとどまらず、未来のCB像を提示する意欲作でもあります。

 CB1300SFを長年愛用している筆者としても、CB1000F Conceptが市販されれば、即座に増車したいほどの完成度。

 かつてCBに胸をときめかせたベテランライダーだけでなく、新たなCBファンを呼び込む力も秘めた、まさに新旧融合の傑作といえるでしょう。

文:くるまのニュース 山崎 友貴

関連タグ

【キャンペーン】毎日機械洗車が50%オフ!お得に愛車をピカピカに(要マイカー登録&特定情報の入力)

こんな記事も読まれています

【体験記】人生初のSSTR反省文 往復約1200km、ギリギリ完走の軌跡
【体験記】人生初のSSTR反省文 往復約1200km、ギリギリ完走の軌跡
モーサイ
ガーミンから新作バイクナビ登場! 猛暑対応&高精細地図搭載で進化した「zumo XT3」の実力!
ガーミンから新作バイクナビ登場! 猛暑対応&高精細地図搭載で進化した「zumo XT3」の実力!
ベストカーWeb
36歳、ロータス エスプリを買う──Vol.12 ギアが入らない!
36歳、ロータス エスプリを買う──Vol.12 ギアが入らない!
GQ JAPAN
プジョー新型「5008」に試乗 新たな3列7人乗りSUVの実力とは
プジョー新型「5008」に試乗 新たな3列7人乗りSUVの実力とは
くるまのニュース
“過去イチ”と言われたはずが…消えた名車の悲しい末路
“過去イチ”と言われたはずが…消えた名車の悲しい末路
ベストカーWeb
小ぶりのフープピアスに惹かれる男たち──新たな男性像が放つ自信と色気
小ぶりのフープピアスに惹かれる男たち──新たな男性像が放つ自信と色気
GQ JAPAN
米陸軍の「最新レーザー兵器」に家庭用ゲーム機「Xbox」が使われている!? 陸軍トップが公開した写真で明らかに
米陸軍の「最新レーザー兵器」に家庭用ゲーム機「Xbox」が使われている!? 陸軍トップが公開した写真で明らかに
乗りものニュース
「うわ、かわい過ぎる!」ルパン三世が運転してそうな62年前の「チンクエチェント」を発見 半世紀の間オーナーが愛し続けたオープンルーフ仕様とは
「うわ、かわい過ぎる!」ルパン三世が運転してそうな62年前の「チンクエチェント」を発見 半世紀の間オーナーが愛し続けたオープンルーフ仕様とは
VAGUE
ホンダ新型「インサイト」に試乗 「EVのSUV」へと激変した4代目モデルの実力は?
ホンダ新型「インサイト」に試乗 「EVのSUV」へと激変した4代目モデルの実力は?
くるまのニュース
トヨタ「クラウン セダン」を上品な現代版VIP仕様へとカスタムする! トムスが手がけた大人のスタイル
トヨタ「クラウン セダン」を上品な現代版VIP仕様へとカスタムする! トムスが手がけた大人のスタイル
Auto Messe Web
ソニーとホンダが計画したEV「AFEELA」! クルマの計画は消滅したけど採用するハズだった「デジタルナンバープレート」ってどういうもの?
ソニーとホンダが計画したEV「AFEELA」! クルマの計画は消滅したけど採用するハズだった「デジタルナンバープレート」ってどういうもの?
WEB CARTOP
「ミニ」はヤリスクロスやヴェゼルの代わりになる? 価格よりもキャラで選ぶ輸入車SUV
「ミニ」はヤリスクロスやヴェゼルの代わりになる? 価格よりもキャラで選ぶ輸入車SUV
ベストカーWeb
視界を確保し顔を保護!! 安全で快適なライディングを支える立役者!! 「シールド」とは?
視界を確保し顔を保護!! 安全で快適なライディングを支える立役者!! 「シールド」とは?
バイクのニュース
カーメイトが60周年 カー用品開発の歴史振り返る特別サイトを開設
カーメイトが60周年 カー用品開発の歴史振り返る特別サイトを開設
日刊自動車新聞
今、買える“時を止めた”中古車たち──Vol.5 ワンオーナーのメルセデス・ベンツ190E 2.6
今、買える“時を止めた”中古車たち──Vol.5 ワンオーナーのメルセデス・ベンツ190E 2.6
GQ JAPAN
「昭和生まれの電車」一番多く残る私鉄は? 大手16社を比較したら“西高東低”だった
「昭和生まれの電車」一番多く残る私鉄は? 大手16社を比較したら“西高東低”だった
乗りものニュース
ミニ新「カントリーマンE/SE ALL4」発売 仕様変更で航続距離が向上
ミニ新「カントリーマンE/SE ALL4」発売 仕様変更で航続距離が向上
くるまのニュース
まるでライコネンみたい……フェルスタッペン、F1モナコGPを1周でリタイアした後はクルーザーでくつろぐ。SNS上で大反響
まるでライコネンみたい……フェルスタッペン、F1モナコGPを1周でリタイアした後はクルーザーでくつろぐ。SNS上で大反響
motorsport.com 日本版

みんなのコメント

48件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村