フィリップスから新たな電動シェーバー、i9000プレステージウルトラが登場！

肌下マイナス0.08mmの“深剃り”を目指せ！

シェービングモードも用意

6月3日、フィリップス・ジャパンは、新型電動シェーバー「i9000プレステージウルトラ」を発表した。

i9000プレステージウルトラは、前モデルから10%薄く設計された外刃と、ヒゲを根元から引き上げしっかり深剃りをするスーパーリフト&カットテクノロジーを搭載。1枚目のリフト刃がヒゲを引き上げ、2枚目のカット刃で深剃りカットする。

前モデルから20%小型化した新設計した「360°プレシジョンフレックスヘッド」により、顔の凹凸により密着し、剃り残しを減少。さらに、過圧防止センサーとシェービング動作検知センサー(アプリ連動)を備え、最適な圧力と動作をリアルタイムでガイドする。

個々のニーズに合わせて調整できる5種類のシェービングモードも用意。通常モードに加え、インテンス、フォーム、センシティブ、そしてカスタムモードから選べる。

フィリップスシェーバー史上初となるUV充電ケースにも注目。シェーバー本体の充電やシェービングヘッドへのUV照射による除菌、そして携帯用のケースとして使用可能だ。

新型i9000プレステージウルトラは、6月11日から順次、Amazon、全国の家電量販店、フィリップス公式ストア（楽天市場店/Yahoo!ショッピング店で販売する。価格はオープンだが、10万円近くになるだろう。

文と編集・稲垣邦康（GQ）