FIAは、F1マイアミGP後、同グランプリで優勝したオスカー・ピアストリのマシンを対象に、より詳細な技術検査を行った後、マクラーレンMCL39のホイールアセンブリおよびブレーキシステムに違法な部分がないと、改めて認定した。
マイアミではピアストリが優勝、2位にチームメイトのランド・ノリスが続き、ふたりは、3位ジョージ・ラッセル(メルセデス)以下に、30秒以上の差をつけてフィニッシュした。
マクラーレンの優位性をもたらすブレーキシステムにライバルが注目。リヤタイヤの温度制御に大きな効果
レッドブルは、マクラーレンMCL39はリヤタイヤの温度管理を行うために、違法な手段でブレーキを冷却しているのではないかと疑い、FIAに対して対応を求めてきた。
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みんなのコメント
そこには明らかな違いが有り、マクラーレンのみがブレーキ冷却ダクトを多数配置して冷却風のコントロールをしていました。
他は一系統のダクトが主流なのに、四系統のダクトを配置していたのです。
これは気温やブレーキ頻度による変化にも対応しながら、リアタイヤのグレイニングを抑える温度範囲に収めるシステムでしょう。
文句つけているレッドブルが、アップデートでリアブレーキの冷却の改善をうたっていましたから、ちゃっかり真似したんだろうなとは思っています。