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SROジャパンカップ第1ラウンドSUGOはレース1はBINGO RACING with LM corsaが、レース2はMax Racingが制す

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SROジャパンカップ第1ラウンドSUGOはレース1はBINGO RACING with LM corsaが、レース2はMax Racingが制す

 6月15日、SROジャパンカップ第1ラウンドの決勝レース1/レース2が宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、10時30分から行われたレース1は武井真司/笹原右京組BINGO RACING with LM corsaの9号車フェラーリ296 GT3が優勝。レース2は内田優大/元嶋佑弥組Max Racingの24号車メルセデスAMG GT3エボが優勝を飾った。


●レース1

SROジャパンカップSUGOはTEAM UPGARAGE with ACRとBINGO RACING with LM corsaがポールを分け合う

 前日の予選はウエットコンディションとなっていたスポーツランドSUGOだが、決勝日となった6月15日は早朝こそ雲が多かったものの晴れ間が見えはじめ、蒸し暑さのなかで10時30分からレース1を迎えた。スタートでは、前日の予選でポールポジションを獲得したTEAM UPGARAGE with ACRの18号車フェラーリ296 GT3を駆るAKITAがホールショット。内田優大がドライブするMax Racingの24号車メルセデスAMG GT3エボが続き、3番手に都筑晶裕が駆るHitotsuyama with Cornes Racingの296号車フェラーリ296 GT3がつけた。

 序盤、Max Racingの24号車メルセデスがTEAM UPGARAGE with ACRの18号車フェラーリをかわしトップに立つと、トップ2の2台からやや離れてHitotsuyama with Cornes Racingの296号車を先頭に武井が駆るBINGO RACING with LM corsaの9号車、前澤友作が駆るMAEZAWA Racingの555号車、辻子依旦が駆るPONOS RACINGの45号車とフェラーリ296 GT3が続いていった。

 ただ、スタートから17分ほどというタイミングで、3番手争いの中で5番手につけていた前澤がハイポイントコーナーでコースオフ。スピンを喫しグラベルにストップしてしまった。車両にダメージはなく、前澤はなんとか脱出を試みるもグラベル脱出はならず、これでフルコースイエローからセーフティカーが導入される展開となった。

 このフルコースイエローの間にピットウインドウがオープンし、各車は相次いでピットイン。混戦のなかで、都筑から川端伸太郎に交代したHitotsuyama with Cornes Racingの296号車がトップに浮上。武井から笹原に交代したBINGO RACING with LM corsaの9号車が続いた。

 3番手にはBANKCYから藤波清斗に交代したseven x seven Racingの666号車ポルシェ911 GT3 R、さらに4番手には辻子からケイ・コッツォリーノに交代したPONOS RACINGの45号車が続く。セーフティカー明け、まずはコッツォリーノのフェラーリが藤波のポルシェをオーバーテイクすると、トップ争いも緊迫。バックマーカーが絡んだタイミングで笹原が川端をオーバーテイク。笹原はそのまま逃げ切り、BINGO RACING with LM corsaの9号車フェラーリが昨年の第1ラウンドに続き、SUGOでの3連勝を飾った。

 2番手争いは勢いに乗るコッツォリーノが川端をかわし、PONOS RACINGの45号車が2位に。Hitotsuyama with Cornes Racingの296号車は3位と、フェラーリ296 GT3が表彰台を独占する結果となった。4番手争いは藤波のポルシェ、AKITAから小林崇志に交代したTEAM UPGARAGE with ACRの18号車フェラーリ、元嶋佑弥がドライブしたMax Racingの24号車メルセデス、さらに高木真一が駆るK-Tunes Racingの98号車フェラーリの白熱のバトルとなったが、藤波が4位を死守。Max Racingの24号車が5位、TEAM UPGARAGE with ACRの18号車が6位となった。

 GT3 Amクラスは植松忠雄/鈴木宏和組Team MACCHINAの1号車フェラーリ296 GT3が優勝。GTCクラスは、タイガー・ウーがドライブしたBINGO Racingの888号車ポルシェ911 GT3カップがGT3、GT4をも上回る速さをみせ優勝。BINGO RacingはGT3とのダブルウインを飾った。GT4はハリダルマ・マノッポ/野中誠太組TOYOTA GAZOO RACING INDONESIAの39号車トヨタGRスープラGT4エボ2が制した。


●レース2

 レース1の後ピットウォーク、TGR GR86/BRZ Cupのクラブマン/プロフェッショナルの両決勝レースを経て迎えた15時15分から行われたレース2は、中団で接触が起きる波乱のスタートとなった。

 4番手グリッドにつけていた高木のK-Tunes Racing98号車フェラーリ、6番手スタートだったコッツォリーノの45号車PONOS RACING、藤波の666号車seven x seven Racing、横溝直輝がドライブしていた555号車MAEZAWA Racingが1コーナーで交錯。K-Tunes、seven x seven、PONOSがスピンしコースオフ。なんとか戦列には戻ったが、遅れを喫してしまう。さらにMAEZAWA Racingの555号車は、左フロントのサスペンションを傷めリタイア。レース1に続く悔しい結果に終わってしまった。

 アクシデントに巻き込まれた4台はストップしなかったためセーフティカー等はなく、首位に笹原の9号車フェラーリ、2番手に小林の18号車フェラーリと続き、3番手には元嶋が駆る24号車メルセデス、4番手には川端が駆る296号車フェラーリが続くが、小林の18号車は2周目の3コーナーでわずかにコースオフ。2番手に元嶋、3番手に川端が浮上した。

 序盤から笹原のフェラーリは後続とのギャップを築いていったが、スタートから30分というタイミングで、追い上げをみせていたコッツォリーノの45号車フェラーリが最終コーナーでコースアウトを喫してしまった。

「原因究明中ですが、タイヤが外れてしまいました。スタート直後の1コーナーのアクシデントの影響でリヤにバイブレーションがあるような状況で、後で見るとアーム類やスタビも折れていました」とコッツォリーノ。

 この間にPro-Amの各車はピットインし、ドライバー交代を行う。その後セーフティカーに切り替えられた後、残り14分でリスタートが切られるが、そのタイミングで内田優大の24号車メルセデスが4コーナーで武井に代わっていた9号車フェラーリをオーバーテイク。そのまま逃げ切り、Max Racing復活の初戦で嬉しい優勝を遂げた。

 2位争いは武井の9号車フェラーリと都筑の296号車フェラーリの戦いとなるが、武井がポジションを守りフィニッシュ、4位は666号車ポルシェという結果に。5位はK-Tunes Racingの98号車フェラーリ、6位は予選でのクラッシュで車両にダメージを負いながらも粘りの追い上げをみせたK-Tunes Racingの96号車レクサスRC F GT3となった。GT3 AmはTeam MACCHINAの1号車フェラーリが、GTCはBINGO Racingの888号車ポルシェが、GT4はTOYOTA GAZOO RACING INDONESIAの39号車GRスープラGT4が連勝。この3クラスは表彰台の顔ぶれもレース1と同じだった。


SROジャパンカップ第1ラウンド スポーツランドSUGOレース1結果



Pos./No/Class//Team/Car/Driver/Laps/Gap/Grid
1/9/GT3/Pro-Am/BINGO RACING with LM corsa/フェラーリ296 GT3/武井真司/笹原右京/36//4
2/45/GT3/Pro-Am/PONOS RACING/フェラーリ296 GT3/辻子依旦/ケイ・コッツォリーノ/36/5.210/8
3/296/GT3/Pro-Am/Hitotsuyama with Cornes Racing/フェラーリ296 GT3/都筑晶裕/川端伸太郎/36/15.493/3
4/666/GT3/Pro-Am/seven x seven Racing/ポルシェ911 GT3 R (992)/BANKCY/藤波清斗/36/18.167/9
5/24/GT3/Pro-Am/Max Racing/メルセデスAMG GT3エボ/内田優大/元嶋佑弥/36/18.673/2
6/18/GT3/Pro-Am/TEAM UPGARAGE with ACR/フェラーリ296 GT3/AKITA/小林崇志/36/18.790/1
7/98/GT3/Pro-Am/K-Tunes Racing/フェラーリ296 GT3/山脇大輔/高木真一/36/19.300/6
8/96/GT3/Pro-Am/K-Tunes Racing/レクサス RC F GT3/末長一範/福住仁嶺/36/36.252/15
9/1/GT3/Am/Team MACCHINA/フェラーリ296 GT3/植松忠雄/鈴木宏和/36/44.262/7
10/71/GT3/Am/Akiland Racing/メルセデスAMG GT3エボ/大山正芳/植田正幸/36/1'16.345/10
11/888/GTC/Am/BINGO Racing/ポルシェ911 GT3カップ(992)/タイガー・ウー/35/1 Lap/13
12/39/GT4/Silver-Am/TOYOTA GAZOO RACING INDONESIA/トヨタGRスープラGT4エボ2/ハリダルマ・マノッポ/野中誠太/34/2 Laps/12
13/360/GT3/Am/RUNUP SPORTS/ニッサンGT-RニスモGT3/西川正明/田中篤/34/2 Laps/11
14/82/GT4/Silver-Am/SUNRISE BLVD./ポルシェ718ケイマンGT4 RS CS/牧野善知/藤原大暉/34/2 Laps/17
15/17/GTC/Am/HIPOINT RACING/ポルシェ911 GT3カップ(991)/今野智/古谷知久/33/3 Laps/16
16/97/GT4/Am/K-Tunes Racing/トヨタGRスープラGT4エボ2/永井良周/ベティ・チェン/33/3 Laps/18
R/66/GT3/Am/CARGUY Racing/フェラーリ488 GT3エボ/豊田敬/太田和輝/24/12 Laps/14
R/555/GT3/Pro-Am/MAEZAWA Racing/フェラーリ296 GT3/前澤友作/横溝直輝/11/25 Laps/5



SROジャパンカップ第1ラウンド スポーツランドSUGOレース2結果



Pos./No/Class//Team/Car/Driver/Laps/Gap/Grid
1/24/GT3/Pro-Am/Max Racing/メルセデスAMG GT3エボ/内田優大/元嶋佑弥/38//3
2/9/GT3/Pro-Am/BINGO RACING with LM corsa/フェラーリ296 GT3/武井真司/笹原右京/38/5.633/1
3/296/GT3/Pro-Am/Hitotsuyama with Cornes Racing/フェラーリ296 GT3/都筑晶裕/川端伸太郎/38/5.754/5
4/666/GT3/Pro-Am/seven x seven Racing/ポルシェ911 GT3 R (992)/BANKCY/藤波清斗/38/7.065/8
5/98/GT3/Pro-Am/K-Tunes Racing/フェラーリ296 GT3/山脇大輔/高木真一/38/23.000/4
6/96/GT3/Pro-Am/K-Tunes Racing/レクサス RC F GT3/末長一範/福住仁嶺/38/32.001/18
7/1/GT3/Am/Team MACCHINA/フェラーリ296 GT3/植松忠雄/鈴木宏和/37/1 Lap/9
8/71/GT3/Am/Akiland Racing/メルセデスAMG GT3エボ/大山正芳/植田正幸/37/1 Lap/10
9/39/GT4/Silver-Am/TOYOTA GAZOO RACING INDONESIA/トヨタGRスープラGT4エボ2/ハリダルマ・マノッポ/野中誠太/36/2 Laps/13
10/888/GTC/Am/BINGO Racing/ポルシェ911 GT3カップ(992)/タイガー・ウー/36/2 Laps/12
11/17/GTC/Am/HIPOINT RACING/ポルシェ911 GT3カップ(991)/今野智/古谷知久/36/2 Laps/16
12/82/GT4/Silver-Am/SUNRISE BLVD./ポルシェ718ケイマンGT4 RS CS/牧野善知/藤原大暉/36/2 Laps/14
13/18/GT3/Pro-Am/TEAM UPGARAGE with ACR/フェラーリ296 GT3/AKITA/小林崇志/33/5 Laps/2
14/360/GT3/Am/RUNUP SPORTS/ニッサンGT-RニスモGT3/西川正明/田中篤/33/5 Laps/11
15/97/GT4/Am/K-Tunes Racing/トヨタGRスープラGT4エボ2/永井良周/ベティ・チェン/33/5 Laps/17
R/45/GT3/Pro-Am/PONOS RACING/フェラーリ296 GT3/辻子依旦/ケイ・コッツォリーノ/20/18 Laps/6
R/555/GT3/Pro-Am/MAEZAWA Racing/フェラーリ296 GT3/前澤友作/横溝直輝/3/35 Laps/7

[オートスポーツweb 2025年06月15日]

文:AUTOSPORT web
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