マハラジャが買い集めたロールス・ロイス
インド人の自動車に対する思い入れは、実は相当に深い。同時に、豪華さに対する欲求も。この嗜好は、20世紀半ばまで続いた王族時代にさかのぼることができる。
【画像】ベントレーMk VIとロールス・ロイス・トゥエンティ、ファントム VI 最新モデルも 全97枚
インド亜大陸で大きな権力を握っていた王族、マハラジャは、西欧諸国の高級自動車に、自らの富を惜しみなく注いだ。なかでも特別扱いを受けていたのが、ロールス・ロイス。極めて豪奢な、狩猟目的のクルマとして特注されることも多かった。
インドが英国から独立したのは1947年。その時点で、インドは600を超える小さな王国で構成されていた。
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