8500形をリニューアル
東京都交通局は2025年5月20日、都電荒川線(東京さくらトラム)の車両を、特別なデザインにリニューアルするプロジェクトを始めると発表しました。
車両は8500形電車1両(8501号車)を使用。コンセプトは「楽しい都電」とし、デザインはJR九州の豪華クルーズ列車「ななつ星in九州」などを手掛けたデザイナー・イラストレーターの水戸岡鋭治さんが協力します。
外装は、昔の都電を彷彿とさせる山吹色に。内装は、木材を豊富に使い、多様なパターンにデザインされた座席を導入します。
プロジェクトを進めるにあたり、都営交通で初めてクラウドファンディングを実施。1700万円を目標金額に設定し、3000円から50万円で支援金を募ります。支援者には車両への名称記載やお披露目式への招待、一番列車乗車などの返礼品が用意されます。
水戸岡さんは「都民だけでなく日本中の路面電車ファンの皆さまに、懐かしくて新しい都電の姿をお見せしたいとデザインを進めているところです。この夢の都電リニューアル事業に皆さまからクラウドファンディングによる応援をいただき、一緒に新たな都電のある風景をつくりだしてゆけたらと思います」とコメントしています。
支援期間は、5月23日から7月22日まで。リニューアル車両の運行開始は、2026年春頃の予定です。
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みんなのコメント
この人に限らず、著名なデザイナーにこう言うことをやらせるとロクなことはないですよ。
駅をデザインさせれば実用性に乏しい混雑するホーム作ったり、いい迷惑。
便利に使えてなんぼのデザインなんだがね。