■リフトアップ&オフロードタイヤで超タフ仕様に!
KUHL JAPAN(クールジャパン)は2025年6月16日、トヨタ新型「RAV4」の「CORE(コア)」グレードをリフトアップしたイメージ画像を公式サイトで公開し、カスタムパーツの開発を発表しました。
【画像】超カッコイイ! これが新型「RAV4“超タフ仕様”」です!(30枚以上)
1994年の初代登場以来、RAV4はクロスオーバーSUVのパイオニアとして世界中で愛され、180の国と地域で、累計1500万台以上が販売された実績をもつほどの人気を誇っています。
そして2025年5月にフルモデルチェンジを迎え、6代目へと進化した新型RAV4は、開発コンセプト「Life is an Adventure」に基づき、アクティブなライフスタイルを後押しするデザインと機能性を追求しました。
また、都市での使いやすさと快適性を重視した「CORE(コア)」、冒険心を掻き立てる武骨なテイストの「ADVENTURE(アドベンチャー)」、約7万時間の開発を経て本格的な走りの楽しさを追求した「GR SPORT(GRスポーツ)」といった、3つのグレードに合わせて、異なるデザインを採用しているのも特徴です。
今回KUHL JAPANが公開されたイメージ画像では、RAV4 COREが1インチのリフトアップを施され、18インチのオフロード(ブロック)タイヤとKUHLオリジナルホイール「VERZ-NEX01 SV」18インチが装着されています。
このリフトアップにより、車高が適度に高められ、力強いスタンスとタフな印象が強調されています。
タイヤのブロックパターンは、オフロードでのグリップ力を高める設計が施されており、ホイールの洗練されたデザインがその実用性にスタイリッシュさを加えています。
車体のサイドやリヤから見ると、広げられたフェンダーアーチや強化されたアンダーガードが視覚的に存在感を増し、シティオフローダーとしてのRAV4の特性を保ちつつ、アウトドアシーンでの活躍を予感させます。
従来の現行モデル(5代目)でも、オフロードやアウトドアスタイルのカスタムを好むユーザーが多かったことから、今回のリフトアップ系カスタマイズが良く似合うことは明らかです。
※ ※ ※
KUHL JAPANは、このカスタマイズが単なるイメージ提案に留まらず、実際の製品開発へとつながることを示唆しています。
COREシリーズ向けに対しては、エアロパーツの開発が計画されており、ローダウンスタイルとリフトアップスタイルの両方に適応可能なデザインを検討中とのことです。
この柔軟性は、ユーザーの個々の好みや用途に応じてカスタマイズを楽しめる可能性を広げ、RAV4オーナーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。(くるまのニュース編集部)
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