現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 高嶺の花だった「大排気量エンジン搭載車」の値段が下がってるぞ! いまこそ買いたい中古モデル3選

ここから本文です

高嶺の花だった「大排気量エンジン搭載車」の値段が下がってるぞ! いまこそ買いたい中古モデル3選

掲載 更新 133
高嶺の花だった「大排気量エンジン搭載車」の値段が下がってるぞ! いまこそ買いたい中古モデル3選

 この記事をまとめると

■物価高や燃料高の影響で大排気量車の中古価格は割安感が強まっている

本当の絶滅危惧種! ぶっとい音とトルクでブン回したい中古激安の「V8エンジン」搭載車たち

■レクサスLSやセンチュリーなど超高級車も射程圏に入る

■維持費は高いものの今しか味わえない大排気量車の魅力が存在する

 電動化時代だからこそ再評価したくなる魅力

 近年の稀に見る物価高や世界情勢の影響によるガソリン高、オイル高など、クルマにまつわる金額もバカにならなくなってきたことで、ハイブリッド車などの低燃費車への注目が再び高まっている。

 ただ裏を返せば、お世辞にも燃費がよいとはいいがたく維持費も高めとなってしまう大排気量モデルは今が底値ともいえるわけで、クルマ好きであれば一度は乗ってみたい車種に乗ることができるチャンスともいえるのではないだろうか。そこで今回は2桁万円で狙うことができる大排気量マルチシリンダー車をいくつかピックアップしてみた。

 レクサスLSハイブリッド(初代)

 レクサスのフラッグシップモデルであるLSは、日本では2006年9月に登場し、V8 4.6リッターエンジンを搭載したLS460がラインアップされていたが、翌年5月にはV8 5リッターエンジンにモーターを組み合わせて4WDとしたLS600h系が登場している。

 この600という数字は6リッタークラスの出力を備えていることを意味しており、システム最高出力は445馬力。にもかかわらずカタログ燃費は12.2km/Lとなっており、パワーに振ったハイブリッドでありながらもしっかり燃費性能も兼ね備えている点はさすがといったところ。

 新車時は最低でも乗り出し1000万円級の車両だったが、今は100万円以下で乗り出せるものも多く、一見の価値ありといえる。

 日産スカイラインクロスオーバー

 今ほどクロスオーバーSUV人気が高まる前の2009年に登場してしまった、時代を先取りしすぎたモデルであるスカイラインクロスオーバーは、12代目のスカイラインをベースに生まれたクーペスタイルのクロスオーバーモデルとなっている。

 セダンにはV6 2.5リッターモデルも存在していたが、クロスオーバーは全グレードでV6 3.7リッターエンジンが搭載されており、その出力は330馬力とかなりのもの。駆動方式はFRとアテーサE-TSを採用する4WDが用意され、クロスオーバーSUVながらスポーティな走りも楽しむことができるのだ。

 そんなスカイラインクロスオーバーは100万円以下どころか50万円台から見つけることも可能で、走行距離も少なめな個体がちらほらあるのもうれしいところ。

 フラッグシップセダンも狙える

 ホンダ・レジェンド(4代目)

 残念ながら現在は姿を消してしまっているが、長らくホンダのフラッグシップセダンとしてラインアップされていた(一部世代にはクーペも存在するが)レジェンド。初代から前輪駆動レイアウトを採用し続けていたが、2004年に登場した4代目では「SH-AWD」なる先進的な四輪駆動システムを搭載。

 このSH-AWDは四輪の駆動力を自在に制御する世界初のシステムで、ビッグセダンとは思えないコーナリング性能を実現。そこに組み合わされるエンジンは国産車として初の自主規制値を超える300馬力を達成したV6 3.5リッターエンジンとなっていた。

 なお2008年9月のマイナーチェンジ時にはエンジンが3.7リッターに排気量が拡大され、トランスミッションも5速ATから6速ATへと多段化。さすがに100万円以下は3.5リッターモデルが中心となるが、わずかに3.7リッターモデルも射程圏内となっている。

 トヨタ・センチュリー

 トヨタのショーファードリブンとして知られるセンチュリー。現在は3代目モデル(セダン)が販売中となっているが、歴代で唯一、そして国産車としても唯一のV12型エンジンを搭載するのが1997年から2017年まで販売されていた2代目モデルだ。

 出力は280馬力/49.0kgm(初期型)と今の感覚では驚くほどのハイスペックというワケではないが、V12ならではの回転フィールと圧倒的な静粛性は今でもトップクラスといえるもの。

 ただ、ここ最近は2代目センチュリーの中古車相場がグッと上がってきており、執筆時点で100万円以下で狙えるものはごくわずかとなっているので、狙っているのであれば即行動をおすすめしたい。

文:WEB CARTOP 小鮒康一
【キャンペーン】毎日機械洗車が50%オフ!お得に愛車をピカピカに(要マイカー登録&特定情報の入力)

こんな記事も読まれています

どう考えても数千万円するだろうクルマが……783万円!? カーボンモノコック&ボディのアルファロメオ4Cって何モノ?
どう考えても数千万円するだろうクルマが……783万円!? カーボンモノコック&ボディのアルファロメオ4Cって何モノ?
WEB CARTOP
憧れのスポーティクーペを身近な存在にした立役者! アメリカの若者に愛されたシビッククーペの歴史
憧れのスポーティクーペを身近な存在にした立役者! アメリカの若者に愛されたシビッククーペの歴史
WEB CARTOP
アウディ伝統の直5エンジン50周年の記念車が日本に100台だけ入ってくる! 最後の「純直5エンジン車」になるかもしれない「RS3」は争奪戦必至!?
アウディ伝統の直5エンジン50周年の記念車が日本に100台だけ入ってくる! 最後の「純直5エンジン車」になるかもしれない「RS3」は争奪戦必至!?
WEB CARTOP
こんな有名なのにたった4年しか売ってなかったってマジ!? 強烈な印象のアメリカンマッスル「初代ダッジ・チャレンジャー」とは
こんな有名なのにたった4年しか売ってなかったってマジ!? 強烈な印象のアメリカンマッスル「初代ダッジ・チャレンジャー」とは
WEB CARTOP
トヨタにも筆の誤り!? オデッセイ追撃で登場するも1代で消えた「ガイア」
トヨタにも筆の誤り!? オデッセイ追撃で登場するも1代で消えた「ガイア」
WEB CARTOP
かつて日本に入るも1度撤退! いま世界で絶好調の韓国「ヒョンデ」の「ヒュンダイ」時代ってどんなクルマだった?
かつて日本に入るも1度撤退! いま世界で絶好調の韓国「ヒョンデ」の「ヒュンダイ」時代ってどんなクルマだった?
WEB CARTOP
昔は手が届いたのに!? いまやGT-Rは5000万円超えの世界へ! 2001年登場スポーツカーの中古車価格高騰が止まらない
昔は手が届いたのに!? いまやGT-Rは5000万円超えの世界へ! 2001年登場スポーツカーの中古車価格高騰が止まらない
ベストカーWeb
後席ナシ! MTのみ! ニュルとレースで鍛えた最強のカローラ「GRMN」が爆誕
後席ナシ! MTのみ! ニュルとレースで鍛えた最強のカローラ「GRMN」が爆誕
WEB CARTOP
これが日本で一番「値崩れしないバイク」なの!? 中古で新車価格超えも 一体なぜそんなに高いのか?
これが日本で一番「値崩れしないバイク」なの!? 中古で新車価格超えも 一体なぜそんなに高いのか?
乗りものニュース
デリカD:5の中古価格はなぜ強い? 大幅改良後に旧型の相場はどう動くのか
デリカD:5の中古価格はなぜ強い? 大幅改良後に旧型の相場はどう動くのか
ベストカーWeb
Aクラスベースの4ドアクーペ、メルセデス・ベンツ CLAが獲得した空力性能と硬派なスポーツ性【10年ひと昔の新車】
Aクラスベースの4ドアクーペ、メルセデス・ベンツ CLAが獲得した空力性能と硬派なスポーツ性【10年ひと昔の新車】
Webモーターマガジン
トヨタ「ヤリス」の“MT仕様”どんなモデル?
トヨタ「ヤリス」の“MT仕様”どんなモデル?
くるまのニュース
乗ればわかる!! 「中古でもいい」じゃなく「中古がいい」価値観が変わる実力車
乗ればわかる!! 「中古でもいい」じゃなく「中古がいい」価値観が変わる実力車
ベストカーWeb
3種類のクルマを兼ねた1台 RRでミニ・シリーズに勝負(3) ミニ 1275 GT vs サンビーム・スティレット
3種類のクルマを兼ねた1台 RRでミニ・シリーズに勝負(3) ミニ 1275 GT vs サンビーム・スティレット
AUTOCAR JAPAN
今も異彩を放つ個性的なクルマ 48選(前編) 他に類を見ないデザインに、高すぎて売れなかった高級車
今も異彩を放つ個性的なクルマ 48選(前編) 他に類を見ないデザインに、高すぎて売れなかった高級車
AUTOCAR JAPAN
あの「ローバー」がホットハッチを作ってたってマジか! 残念ながら日本には導入されなかった「200 BRM」の魅力
あの「ローバー」がホットハッチを作ってたってマジか! 残念ながら日本には導入されなかった「200 BRM」の魅力
WEB CARTOP
デザインテーマはなんと相撲……だがカッコイイ!! ついに日本に上陸した「新型ハイラックス」の気になる中身をリポート
デザインテーマはなんと相撲……だがカッコイイ!! ついに日本に上陸した「新型ハイラックス」の気になる中身をリポート
WEB CARTOP
ホンダのVTECターボとマツダの直6ディーゼルターボ+MHEV……技術屋の執念が爆発した「令和エンジン」の咆哮を聴け!
ホンダのVTECターボとマツダの直6ディーゼルターボ+MHEV……技術屋の執念が爆発した「令和エンジン」の咆哮を聴け!
ベストカーWeb

みんなのコメント

133件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1111 . 0万円 1627 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

39 . 9万円 1548 . 8万円

中古車を検索
レクサス LSの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1111 . 0万円 1627 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

39 . 9万円 1548 . 8万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村