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「名車購入ミニガイド付き」キュートなMRオープン、ホンダ・ビートの軽快ハンドリング!

楽しさ無限大! イメージは4輪のバイク、超痛快

 楽しいといえば、ビートほど単純に「楽しい」と思えるクルマは少ない。一般的なクルマの概念でとらえるのではなく、「四輪バイク」といった方向で見ると魅力が見えてくる。
 スタイリングは、サラッとしていて肩ひじ張っていないのがいい。どこから見ても爽やかだ。インテリアは見方によってはオモチャ的でもあるが、それはそれで楽しい。

現行ホンダS660の最後の特別仕様車「S660モデューロX・バージョンZ」がデビュー

 直3シングルカム12V(64ps/6.1kgm)のエンジンは、ホンダらしくNAで押し通している。このNAユニットは抜群のフィールを味わわせてくれる。回転数のカット機構(8500rpmで作動)が作動しないと際限なく回ってしまいそうだ。まさしくモーターサイクルのようである。回り方の洗練度も素晴らしい。ビートのエンジンは、「ぶん回す」だけで気持ちが昂る。パワーも十分にある。ヒルクライムコースでも、素晴らしいアベレージスピードを叩き出してくれる。

シフトフィール絶品、楽しい自在ハンドリング

 5速ギアボックスが、また気持ちいい。最高だ。滑らかで、しっかりとした手応えがあって、どんなに速いシフトワークにもケロッとしてついてきてくれる。もし、ベストなギアボックスを選ぶコンテストがあれば、ボクは1票を入れる。

 ハンドリングも楽しい。低い重心とミッドシップレイアウトの組み合わせは、文句なしの身のこなしを生み出している。ミッドシップ特有の限界での急激なテールアウトを避けるため、リアは徹底的に抑え込まれている。ホットなコーナリング中に急にアクセルをオフにしても、テールはピクリとも動かない。ビギナーも多く乗るビートには、大切な性能である。

 追い込んでいくと、しっかり抑え込んだリアにフロントが負けて、強いアンダーステアが出がちだ。しかし、一気に滑り出す性格ではないので、とくに危険ではない。ただし、オーバースピードに気づいて慌てて強くブレーキを踏むといった状況では、ブレーキロックを起こしやすい。スポーツ走行時には、この特性を十分に頭に入れておきたい。
(カー・アンド・ドライバー 1993年1月26日号掲載)

ワンポイント名車購入ガイド

 ビート(PP1型)は1991年5月から96年まで販売。モノグレードだったが、92年以降、特別色のバージョンF/C/Zを販売した。車重は760kg。最近、取引価格は上昇傾向にある。走行2万km台の程度良好車は、200万~250万円。新車のS660と同等か、やや高い。エンジンを高回転域まで回して楽しむクルマなので、エンジンオイルの管理が適切に行われていたかに注意。ミッションのシンクロも弱い傾向にある。欠品パーツも多い。

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