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【F1コラム】フェルスタッペンが(まだ)史上最高のF1ドライバーとはいえない理由
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 ベテランモータースポーツジャーナリスト、ピーター・ナイガード氏が、F1で起こるさまざまな出来事、サーキットで目にしたエピソード等について、幅広い知見を反映させて記す連載コラム。今回は、現役F1ドライバーとして最強と評価されるマックス・フェルスタッペンは、F1の歴史に残るチャンピオンたちをすでに超えたのか、というテーマを取り上げる。

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【F1コラム】マクラーレンvsフェラーリ──現トップ2の50年を超えるライバル史と事件簿

 モンツァでの圧勝に続き、マックス・フェルスタッペンはバクーでも別格の走りを披露し、今季4勝目を挙げた。

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文:AUTOSPORT web
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みんなのコメント

17件
  • afr********
    一番チームメイトたちが強力な人と組んで戦っていたのはプロストではないの?

    ワトソン、アルヌー、ラウダ、ロズベルグ、セナ、マンセル、ヒルなどのチャンピオン経験者やグランプリウイナー。
    楽な方のチームメイトとされるチーバーやヨハンソンだって表彰台には上がれるくらいの実力者だよ。

    最大のライバルであるセナ相手でも、予選はともかく総獲得ポイントでは上回っているのだから。

    ことにセナシンパが多い日本では、プロストアンチが多いこともあるが(政治的な行動が多かったこともまた嫌われる要因ではあるが、セナとて決して聖人君子ではなかった)、プロスト全盛期を知る者としては忘れ去られつつある感もあり(単に評価したくないという人もいるかも知れないが)、ちょっと残念。

    まあプロスト本人が現役引退後に「いずれ僕のことなんかは忘れ去られていくよ」と皮肉ぽく言っていたが。
  • nao********
    チームメイトが強い、と言う点ではプロストが1番であり、プロストがNo. 1である事は間違いない。ポイント獲得数でチャンピオンが決まるのであれば、5回チャンピオンだし、1984年は0.5ポイント差。シューマッハのチームメイトは少し怪しい。ピケは晩年だったし、フルシーズンではなかったし。セナはプロスト、数戦のハッキネンだけかな。やはりプロストは異常に強かったのが改めて分かる。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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