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【持続可能性を重視】ミニ、内装からレザー廃止 将来的には「必要ない」

レザーを使わないことが重要

text:Piers Ward(ピアーズ・ワード)

【画像】純粋な楽しさと持続可能性【ミニの電動モデルとJCWを写真で見る】 全102枚

translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

ミニのデザイン責任者であるオリバー・ハイルマーによると、将来的にミニの内装からレザーを廃止するという。

これは、次世代自動車に向けてミニが取り組んでいる数々の変更の1つである。好奇心、鼓動、大胆さという3つの価値観とともに、「責任感」が戦略の重要な部分を形成している。

昨年、英国で販売されたミニの54%がレザーを使用した。ハイルマーによると、ミニを可能な限りサステイナブルなものにするためには、レザーを使わないことが重要な考慮事項だという。

「わたし達は、レザーがサステイナブルだとは考えていないので、将来的にはもう必要ないと考えています。レザーがなくても現代的で価値の高い製品ができると確信しています」

課題としているのは、ただ単にレザーを使わないということだけではない。ハイルマーはAUTOCARに対し、次のように語った。

「シートのファブリック素材は現在、100%リサイクルされています。シート下のライニングは70%。わたし達が求めているのは、時代を超越したデザインです。ファッションのようなワンシーズンだけのデザインは、将来のミニにふさわしくありません」

「シンプルさを追求しています。素材はリサイクルされていますが、同時に高級感があります。そして、機能面でも工夫を凝らしています。例えば、ビジョン・アーバノート(コンセプト)ではコルクを使用しました」

ミニは楽しいものでなければならない

こうした前向きな取り組みと並行して、ハイルマーはミニの伝統を守ることにも力を入れており、ミニ特有の小さなプロポーションは最も重要な要素の1つであるという。

「わたし達は、『トグルスイッチは将来的にもあるのか』というような問いに取り組んでいますが、それは、皆さんがトグルスイッチを使うのが好きだからです。基本的なことをきちんとやって、その上に魔法のようなミニのタッチを加えなければなりません」

ハイルマーは、ミニは「楽しいものでなければならない」と確信している。

「それは純粋な走行性能ではなく、使いやすさ、運転のしやすさによるものであり、その点はこれからも変わらないと思います」

パフォーマンスモデルのジョン・クーパー・ワークス仕様は引き続きラインナップされるが、自他共に認めるクルママニアであるハイルマーは、運転の楽しさが維持されることを強く望んでいる。

「個人的には、ジョン・クーパー・ワークスが運転する喜びを純粋に味わえる最高のモデルであり続けるためには、筋金入りのファンとのエモーショナルなつながりを維持しなければならないと信じています」

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