ランクル300/250の制動力を強化! トムス×ブレンボの大型SUV向け「TOM’S × brembo BM」発売、8ポットキャリパー採用
重量級SUVの制動性能を大幅に引き上げるフラッグシップブレーキシステムが登場した。トムスはbremboの最新「GT|BM8 Kit」をベースに、専用開発のブレーキパッドを組み合わせた「TOM’S × brembo BM」を発売。8ポットキャリパーや412mm大径ローターを採用し、トヨタ「ランドクルーザー300」/「ランドクルーザー250」をはじめとする大型SUVに高い制動力と自然なブレーキフィールをもたらす。
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ブレンボとコラボで止まる性能まで、本気でアップグレード。
大型SUVのパフォーマンスを支えるブレーキシステムに、新たなフラッグシップモデルが登場した。トムスは2026年7月29日、「TOM’S × brembo」シリーズの新製品となる大型SUV向けブレーキシステム「TOM’S × brembo BM」を発売した。
今回の「TOM’S × brembo BM」は、トムスにとって初めての大型ブレーキシステムではない。2023年に発売した「TOM’S × brembo」シリーズに続く新たなモデルとして開発されたもので、これまでスポーツモデルやミニバン、SUVなど20車種以上に対応するなど、高性能ブレーキシステムとして実績を積み重ねてきた。
bremboの高性能ブレーキシステムをベースに、トムスが車種ごとの特性や使用環境に合わせた専用セッティングを行うことで、単なる制動力アップだけではなく、扱いやすいブレーキフィールを追求してきた。
その開発ノウハウを大型SUVへ展開したのが、今回の「TOM’S × brembo BM」である。
この製品は、bremboの最新アップグレードブレーキシステム「GT|BM8 Kit」をベースに、トムスが専用開発したブレーキパッドを組み合わせた共同ブランドモデル。トヨタ「ランドクルーザー300」・「ランドクルーザー250」をはじめ、レクサス「LX」、「GX」、トヨタ「タンドラ」、「タコマ」といった重量級SUV・ピックアップを対象としている。
最大の特徴は、brembo製4D鋳造モノブロックキャリパーを採用したことだ。大型SUVならではの高い車重や積載条件を考慮し、フロントには8ポットキャリパーを装備。高剛性と軽量化を両立するとともに、内部流体チャンネル構造によって優れた放熱性能と安定したブレーキフィールを実現している。
ローターは直径412mm、厚さ38mmの2ピースフローティング構造を採用。軽量化と放熱性を高めながら、重量級SUVに求められる高い制動性能を確保した。
ローターとパッドを自由に組み合わせられる4仕様
ローターは2種類をラインアップ。スポーティなルックスと放熱性能を両立する「ドリルドローター」と、耐久性と安定した制動性能を重視したbremboロゴ入り「マルチスリットローター」から選択できる。
ブレーキパッドも2タイプを設定。街乗りでの扱いやすさとブレーキダストの低減を重視した「低ダストタイプ」と、ワインディングやスポーツドライビングで高い制動性能と耐熱性を発揮する「ロースチールタイプ」を用意する。
ローター2種類とパッド2種類を組み合わせることで、使用環境や走行スタイルに合わせた4つの仕様から選べる点も特徴だ。
ランドクルーザー300/250など6車種に対応
対応車種は、ランドクルーザー300、レクサスLX、ランドクルーザー250、レクサスGX、タンドラ、タコマ。いずれもフロント用設定だ。
なお、本製品は純正ホイールには装着できず、ホイールクリアランスの確認が必要となるほか、ダストカバーの切り欠き加工も必要となる。また、リアキャリパーは純正品を使用し、前後のブレーキバランスを最適化した専用セッティングとなっている。
重量級SUVは近年、高出力化やロングツーリング用途の拡大により、単なる制動力だけでなく、安心感のあるコントロール性や快適なブレーキフィールも重要視されるようになった。「TOM’S × brembo BM」は、bremboの最新ハードウェアとトムス独自のブレーキチューニングを融合させることで、大型SUVにふさわしい高い制動性能と自然な操作フィールを両立したフラッグシップブレーキシステムとなっている。
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みんなのコメント
良く止まります。