現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > ホンダ「プレリュード」復活に見る 電動化時代の新しいスポーツカーのカタチ

ここから本文です

ホンダ「プレリュード」復活に見る 電動化時代の新しいスポーツカーのカタチ

掲載 14
ホンダ「プレリュード」復活に見る 電動化時代の新しいスポーツカーのカタチ

車の最新技術 [2025.11.10 UP]


ホンダ「プレリュード」復活に見る 電動化時代の新しいスポーツカーのカタチ

2025【秋】注目モデル購入情報『プレリュード』

ホンダ プレリュード 新車価格:617万9800円
【HONDA PRELUDE】プレリュードに込められた電動化時代を生き抜く技術と意識

文●ユニット・コンパス 写真●ユニット・コンパス、ホンダ
(掲載されている内容はグー本誌2025年11月発売号「噂のクルマNEWS ニュースキャッチアップ/スズキが初の電気自動車を公開[プレリュードに込められた電動化時代を生き抜く技術と意識]」記事の内容です)

クルマに関する気になる話題を掘り下げたり、ニューモデルの試乗記事を紹介するコーナー。最新トレンドをわかりやすく、詳しく解説します。


ホンダらしさをどうすれば電動化時代に残せるか
 高コスト体質である電動化をどう商品として成り立たせるかが、自動車ビジネスにおける喫緊の課題だ。価格競争力を高めるために部品の共有共用が進む一方で、ユーザーの価値観は多様性を増している。


シビックのプラットフォームを使いながら、流麗なクーペフォルムを実現。少量生産でありながらも、特別感のある車体を作り上げた。
 スポーツカーをゼロから立ち上げたら、販売価格は数千万円になる。実際、第2世代NSXがそうだったように。しかし、量販車種ばかりではホンダとしての独自性は守れない。
 プレリュードは、まさにそうした時代に向けた、序曲という名前にふさわしい内容となっている。今後モーター駆動が主流になると、必然的にメーカーごとの差別化が難しくなることを見越しての、「ホンダらしさ」を追求する挑戦でもある。

 搭載するパワートレインは中型モデル向けのハイブリッド(e:HEV)で、それこそSUVからミニバンまで搭載されるユニットだ。プラットフォームもシビック用。そうした材料を制御技術とアイデア、知見といったホンダが積み重ねてきたノウハウで、別モノのように感じさせるチャレンジを行っている。


インテリアも上手に特別感を演出している。センターコンソールのレザー仕上げも見事。シートは運転席と助手席で硬さなどを変えている。
 かくして出来上がったプレリュードは、性能を突き詰めたタイプRとはまた違った、ストリートでの楽しさを追求したクルマとなっていた。

 これまでこうした性格のクルマはホンダになかった。それもまた今回の挑戦で成し得た成果である。


[CLOSE-UP]電動化時代でも走る楽しさを
 ホンダはふたつのモーターをエンジンと組み合わせて駆動力にする独自のハイブリッドシステム「e:HEV」を開発した。性能と燃費のバランスが高く評価されているユニットだ。プレリュードではさらに「S+シフト」を搭載することで、操る喜びや音といった感性面でもホンダらしいパワートレインにできないかと考えた。モードを切り替えると、まるで有段ギアのように加速に段が生まれ、ブレーキング時にはエンジン回転が上がるような演出が行われる。パドルによってパワートレインをマニュアル操作できるため、まさにスポーツカーのような感覚で運転できる。エンジン音はスピーカーから出力されているのだが、ドライバーはそうと感じない作り込みがなされていた。ギミックはギミックなのだが、本当にスポーツカーを運転しているようでワクワクできる。その知見と作り込みこそがホンダの技術だ。


プレリュードという名前の復活に込めた意図
 ホンダの2ドアクーペということで、つい本格スポーツカーと思われがち。だが、ホンダが今回目指したのは、性能ではなく感性を追求したクルマ。だからこそ、モデル名にも、「デートカー」イメージのあるプレリュードという名前を復活させたのだ。

ホンダ プレリュードの新車情報を見る

文:グーネット
【キャンペーン】第2・4金土日は7円/L引き!ガソリン・軽油をお得に給油!(要マイカー登録&特定情報の入力)

こんな記事も読まれています

最新モデルも話題!BMW 3シリーズが描くスポーツセダンの理想の姿とは
最新モデルも話題!BMW 3シリーズが描くスポーツセダンの理想の姿とは
グーネット
次世代ホンダを占う「次の一手」【石井昌道の自動車テクノロジー最前線】
次世代ホンダを占う「次の一手」【石井昌道の自動車テクノロジー最前線】
グーネット
トヨタグループの「これから」が見えた!ジャパンモビリティショー2025で魅せた未来像
トヨタグループの「これから」が見えた!ジャパンモビリティショー2025で魅せた未来像
グーネット
「正統派BMW」が受け継ぐ美学。歴代「5シリーズ」の軌跡を振り返る
「正統派BMW」が受け継ぐ美学。歴代「5シリーズ」の軌跡を振り返る
グーネット
スペックの裏に隠されたGR GTの凄み【工藤貴宏】
スペックの裏に隠されたGR GTの凄み【工藤貴宏】
グーネット
クルマ愛が止まらない! 2025 ~前半~
クルマ愛が止まらない! 2025 ~前半~
グーネット
モビショーに見る今年の業界トレンド
モビショーに見る今年の業界トレンド
グーネット
人気中古車実車レビュー【BMW 2シリーズ クーペ】扱いやすさも魅力のスポーツモデル
人気中古車実車レビュー【BMW 2シリーズ クーペ】扱いやすさも魅力のスポーツモデル
グーネット
2025年《冬》注目モデル購入情報『新型エルグランド』
2025年《冬》注目モデル購入情報『新型エルグランド』
グーネット
2025年《冬》注目モデル購入情報『新型デリカD:5』
2025年《冬》注目モデル購入情報『新型デリカD:5』
グーネット
【新型CR-V】ミニバン卒業組へ! 走り・広さ両立の旗艦SUVがついに日本発売
【新型CR-V】ミニバン卒業組へ! 走り・広さ両立の旗艦SUVがついに日本発売
グーネット
日本導入が待ち遠しい!新型EV「iX3」が目指した次世代のBMW
日本導入が待ち遠しい!新型EV「iX3」が目指した次世代のBMW
グーネット
メルセデス・ベンツ Cクラス(W205)前期と後期でどう違う?|輸入車の前期後期を比較
メルセデス・ベンツ Cクラス(W205)前期と後期でどう違う?|輸入車の前期後期を比較
グーネット
どうなる? 軽EVウォーズ【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】
どうなる? 軽EVウォーズ【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】
グーネット
憧れの“M”に乗る!いま買い時のBMW Mモデルを一挙紹介
憧れの“M”に乗る!いま買い時のBMW Mモデルを一挙紹介
グーネット
「クルマの心臓なのに他社製ってアリ?」アリなんです! 他メーカーのエンジンを載せててもパッション全開のクルマ3選
「クルマの心臓なのに他社製ってアリ?」アリなんです! 他メーカーのエンジンを載せててもパッション全開のクルマ3選
WEB CARTOP
2025年《冬》注目モデル購入情報『セレナ』
2025年《冬》注目モデル購入情報『セレナ』
グーネット
ホンダが2020年代後半に投入予定の電動車向け次世代技術を公開
ホンダが2020年代後半に投入予定の電動車向け次世代技術を公開
@DIME

みんなのコメント

14件
  • こう
    3シリーズあたりから乗り換えても全然遜色無い感じだと思います。

    (3シリーズから)GR86に乗り換えたばかりなので、金銭的にも当分乗り換えはできませんが、GR86とは車格が違いました。
    デザインもプリウスより立体的でカッコよかったです。
  • y_t********
    これが、プレリュード?
    ウソだろー
    今後、不人気車になるだろう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

618 . 0万円 648 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

59 . 0万円 677 . 9万円

中古車を検索
ホンダ プレリュードの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

618 . 0万円 648 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

59 . 0万円 677 . 9万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村