【23’ 10/2最新】レギュラーガソリン全国平均180円台切る 4週連続値下りで

車とお金 [2023.10.04 UP]


【23’ 10/2最新】レギュラーガソリン全国平均180円台切る 4週連続値下りで

給油所のレギュラーガソリン価格推移（資源エネルギー庁の発表をもとにグーネットマガジン編集部でグラフ作成）（2023年10月2日現在）
　資源エネルギー庁は10月4日、2023年10月2日時点での石油製品価格調査の結果を公表。

　全国のレギュラーガソリンの平均価格は、先週に比べて1.2円安い、1リットル当たり179.3円となった。

　レギュラーガソリンの全国平均価格の値下りは4週連続で、約2カ月ぶりに170円台を記録した。

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4週連続値下がりで軽油は約2カ月ぶりの150円台
　地域別では、北海道が172.5円（-2.6円）、東北は177.8円（-1.1円）、関東が178.6円（-1.2円）、中部は178.5円（-0.7円）、近畿で179.1円（-1.4円）、中国は178.5円（-0.6円）、四国が180.4円（-1.6円）、九州沖縄で183.8円（-1.4円）。 ※カッコ内は前週比での増減値

　都道府県別での最高値は長崎県の189.6円で、最安値は北海道の172.5円。

　レギュラーガソリン以外では、ハイオクが前週比-1.1円の190.2円、軽油は同比-1.1円の159.0円。ともに4週連続の値下がりとなっている。

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Comments

高いのに慣れてる場合じゃない
180円は全然安くない

いや、補助金使ってこの程度の値段って・・・
税金の無駄遣いじゃん。

トリガー条項した場合に比べたら、値下げの効果など微々たるものや。