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75年ぶりに復活!? 新「“2人乗り”四駆SUV」発表! 「カクカクボディ」&後席“無い”仕様で「広すぎ荷室」! 日本初導入の“商用モデル”ランドローバー「ディフェンダー ハードトップ」登場

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75年ぶりに復活!? 新「“2人乗り”四駆SUV」発表! 「カクカクボディ」&後席“無い”仕様で「広すぎ荷室」! 日本初導入の“商用モデル”ランドローバー「ディフェンダー ハードトップ」登場

■ディフェンダー 110の“商用”モデル

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2025年12月11日、ランドローバーの本格SUV「ディフェンダー」のラインナップに、日本初導入となる商用モデル「ディフェンダー ハードトップ(DEFENDER HARD TOP)」を追加し、受注を開始しました。

【画像】超カッコいい! これが新「“2人乗り”四駆SUV」です! 画像で見る(29枚)

 今回発表されたディフェンダー ハードトップは、単なるグレード追加ではありません。そのルーツは、今から75年前の1950年にまで遡ります。

 1950年に登場した初代「ランドローバー シリーズI」の商用モデル「ハードトップ」の名を受け継ぎ、現代に復活させたモデルだからです。

 ディフェンダーというブランドが持つ「自由の象徴」や「冒険」といったイメージに加え、商用車としての「堅牢性」と「実用性」をディフェンダー史上最も高いレベルで具現化した一台といえます。

 ベースとなっているのは、ロングボディの「ディフェンダー 110(ワンテン)」です。しかし、その内装は私たちがよく知る豪華なSUVとは大きく異なります。最大の特徴は、シンプルな2人乗り仕様であることです。

 リアシート(2列目・3列目)はすべて撤去され、そこには広大なラゲッジスペースが広がっています。その容量はなんと2059リットル。荷室の床面はフラットなハイサイドラバーマットで覆われており、泥や水汚れを気にせずハードに使い倒せる仕様になっています。

 また、乗員と荷物を物理的に隔てる固定式フルハイトパーティションが装備されているのも商用モデルならではのポイントです。これにより、急ブレーキ時などに積み荷がキャビンになだれ込むのを防ぐほか、キャビンの快適性も確保されています。

 エクステリアも独特です。通常モデルではリアサイドウィンドウがある部分が、ボディ同色のエクステリアユーティリティパネルに変更されています。

 このパネル部分は、カスタマイズ次第で企業のロゴや屋号を入れるサイネージスペースとしても活用できるため、ビジネスユースにおいて非常に合理的なデザインとなっています。

 見た目はタフな商用車ですが、心臓部には最新のパワートレインが搭載されています。採用されたのは3リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン(MHEV)で、最高出力350馬力・最大トルク700Nmという強烈なスペックを誇ります。また、0-100km/h加速は6.4秒をマークします。

 重い荷物を満載した状態や、悪路での牽引など、プロフェッショナルの現場で求められるトルクフルな走りを余裕でこなす能力を持っています。単なる「荷物を運ぶクルマ」ではなく、どんな道でも走破できるランドローバーのDNAが色濃く反映されています。

 収納スペースへのこだわりも徹底されています。リアのアンダーフロアには58リットルのストレージスペースがあるほか、前席の足元にも照明付きで施錠可能な155リットルもの大容量アンダーフロアストレージが用意されています。

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンでは、このディフェンダー ハードトップの導入を記念して、「DEFENDER HARD TOP MAKE YOUR MARK CAMPAIGN」を実施します。

 これは、成約者を対象に企業やブランドのロゴをデカールプリントするサービスを提供するもので、まさに「自社の看板」としてディフェンダーを活用したいビジネスオーナーに向けた粋な計らいといえるでしょう。

 価格(消費税込)は998万円から。決して安価な商用車ではありませんが、圧倒的なブランド力、走破性、そしてランドローバー シリーズIから受け継ぐ歴史的背景を持つこのクルマは、他とは違う特別なビジネスパートナーを求める層から熱い視線を浴びそうです。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部

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