輸入車の中でも特に憧れのスポーツタイプやSUVなどを中心に、試乗レポートをまとめて紹介。
注目の新型輸入車試乗レポ
アウディが環境ベンチャーのクライムワークスと大気中のCO2を回収し地下に貯蔵するプロジェクトを始動
スポーツカーの本質を正しく体現するアルピーヌ「A110」「A110S」試乗インプレッション
アルピーヌ「A110」は単に姿形を現代流に蘇らせただけでなく、走りの部分でもアルピーヌというスポーツカーは“こうあるべき”的な資質にまでこだわり、現代のテクノロジーとともに復活と遂げたことは前編で紹介した。「A110」らしいエモーションの豊かさは他ブランドのソレとも異なる個性も感じられる。
【参考】https://dime.jp/genre/929671/
走り、性能、装備、すべてが着実に進化するBMWのベストセラーSUV「X3」の完成度
現行のBMW「X3」は、2017年10月に日本でデビューをはたした。「X3」としては3代目にあたる。スタイリングは先代、先々代からのオープンコンセプトだが、この頃からBMWはフロントグリルのキドニー形が大型化し始めた。「X3」も例外ではなく、かなり大きくなった。
【参考】https://dime.jp/genre/919685/
先進の音声認識機能で快適なドライブを提案するメルセデス・ベンツ「GLC300 4MATIC」
『GLC』はミドルクラスの『Cクラス』をベースにしたSUV。ただしホイールベースは『Cクラス』ではなく1クラス上の『Eクラスクーペ』と同じサイズとなっている。『GLC』シリーズには写真のようなワゴンタイプのSUVモデルと、後部のルーフを低くしたクーペモデルがある。オプション設定のAMGラインを選択すると内外装はスポーティーな印象になる。
【参考】https://dime.jp/genre/911400/
スマホ経由で音声操作ができるキャデラックの最新アメリカンSUV「XT5」
2020年に入っても自動車市場におけるSUVの注目度は相変わらず高い。特に輸入車は毎月のように各社が新型車や追加車種を投入している。しかも国産車にはほとんど装備されていない先進機能が搭載されていたりする。 中でも運転者が音声で操作をする機能に関しては、国産車と輸入車で違ったアプローチをしているのが興味深い。ではなぜ、各社が「音声入力」機能の開発に注力をしているのか。
【参考】https://dime.jp/genre/911361/
コンパクトだけど頼もしくてやさしい!ルノーのMTモデル「トゥインゴS」試乗記
マニュアルトランスミッション(MT)のクルマは、今や絶滅危惧種といってもいい存在だ。それをルノージャポンは、最もコンパクトな「トゥインゴ」の、ほぼほぼスタンダードなモデルに“あえて”導入した。つまり、サスペンションやタイヤなどがスポーティーに仕上げられているモデルゆえ、MTを採用したのではない。車名の「トゥインゴS」の“S”にスポーツモデルという意味を持たせているわけではないという。
【参考】https://dime.jp/genre/911015/
文/DIME編集部
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