D-MAXベースの高機能モデルにマツダの美意識を融合
マツダのフィリピン法人は、フィリピン市場向けに2025年型ピックアップトラック「BT-50」を発表しました。
【画像】日本未導入が惜しまれる…! “カッコよすぎるピックアップ”マツダ「BT-50」2025年モデルを写真で見る(15枚)
BT-50は、いすゞのピックアップトラック「D-MAX」をベースに開発され、マツダが外装・内装デザインや装備面に独自のこだわりを加えたモデルです。2025年型ではKODOデザインにさらなる磨きがかけられ、ブラックグリルやLEDヘッドライト、新設計のスキッドプレートなどにより、都会的でシャープな印象を放つフロントフェイスに仕上がっています。
搭載される3リッター直列4気筒ディーゼルターボは、最高出力190馬力・最大トルク450Nmを発揮。1トンの積載、3.5トンの牽引、水深800mmの渡河性能といったタフな走行性能に加え、電子制御デフロック、ラフテレインモード、ヒルディセントコントロールなど本格的なオフロード機能も備えています。
グレード構成は2種類。エントリーグレードの「BT-50 3.0 4×2 AT」では、9インチHMIディスプレイやApple CarPlay/Android Auto、Leganuスエードとテラコッタカラーを組み合わせた内装を標準装備。日常使いと快適性を両立させた実用的な構成となっています。
最上級グレード「BT-50 Pangolin(パングリン)」は4×4駆動を採用し、オフロード性能と装備をさらに強化。360度カメラやワイヤレス充電、8スピーカー、デュアルゾーンエアコン、ブラックレザーシート、7インチLCDメーター、リモートエンジンスターターなどを標準装備します。さらに、前後の自動ブレーキや車線逸脱警報、ブラインドスポットモニター、ドライバーアテンションモニター、多重衝突ブレーキといった先進安全装備(ADAS)も充実しており、マツダのピックアップトラックとして最上級の快適性と安全性を誇ります。
車両価格はBT-50 3.0 4×2 ATが155万ペソ(日本円で約396万円)、BT-50 Pangolin(パングリン)は185万ペソ(約472万円)。装備と性能のバランスを考えると、非常に魅力的なコストパフォーマンスを備えています。国内では未導入ですが、日本市場でも注目されるだけのポテンシャルを秘めたモデルと言えるでしょう。(VAGUE編集部)
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