ホンダマレーシアは、同社初となるEV『e:N1』を正式に発売した。
e:N1は、技術、性能、デザインをシームレスに組み合わせたバランスの取れたパッケージを採用する。68.8kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、最大出力150kW、最大トルク310Nmを発生させる。
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充電は最大10kWのAC充電(通常充電)に対応し、10%から80%まで約6時間で充電可能。また、最大78kWのDC充電(急速充電)にも対応し、30%から80%まで約50分で充電できる。走行距離は最大500km(NEDC基準)で、スポーツ、ノーマル、ECONの3つの走行モードを備えている。
外観は現代的なデザインで、すっきりとしたフロントグリルとホンダの電動化を象徴する新しい白色の「H」バッジが特徴。LEDヘッドライト、LEDテールライト、BEV専用の18インチ2トーンアルミホイールが洗練された外観を引き立てている。
内装には、ブルーのアンビエントライト、ワイヤレスチャージャー、e:N1専用の10.25インチTFTドライビング情報ディスプレイを装備。また、15.1インチの先進的なディスプレイオーディオは、シームレスな接続性とユーザーフレンドリーな操作のために設計された3分割タッチスクリーンパネルを統合している。
安全面では、ホンダセンシングに加え、現在このBEVにのみ搭載されているブラインドスポットインフォメーション(BSI)とクロストラフィックモニター(CTM)を含む包括的な安全機能を標準装備している。
ボディカラーは、プラチナホワイトパール、アクアトパーズメタリック、アーバングレーパールの3色から選択可能。購入プロセスはホンダマレーシアのオンラインプラットフォームに統合されており、数ステップで予約が完了する。
e:N1には、電気自動車バッテリーと電動駆動システムに8年または16万kmの保証(いずれか先に到達するまで)が付帯する。また、EV充電器使用中の損害や怪我、EV家庭用壁掛け充電器の火災・落雷・盗難・自然災害からの保護などを含む追加のEV特典を提供するホンダ保険プラス(HiP EV)パッケージも利用可能だ。
ホンダマレーシアは2025年の好調なスタートを背景に、e:N1が同社の独自のポジションと市場での強い存在感をさらに強化していく。
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みんなのコメント
トヨタは上手くやって販売台数伸ばせてるんだから。