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新型アウトランダーは4月に北米で発売。3社アライアンス開発でも三菱らしさが残されている

外装デザインは完全にいまどきの三菱SUVテイスト

三菱自動車のアウトランダーといえば、7シーターSUVとして一定の支持を集めてきたモデル。グローバルで260万台も販売実績のあるアウトランダーの4代目となる、新型モデルが北米で発表されました。

ルノー・日産・三菱アライアンスのリソースを利用することが背景にあるという新型アウトランダーですが、スタイリングは完全に三菱テイストとなっています。

ヘッドライトをバンパーに置き、グリルから伸びるようにシグネチャーを配したフロントマスクは「ダイナミックシールド」の新世代バージョンに進化。ボディ全体は「BOLD STRIDE(ボールドストライド)」というコンセプトによって、SUVらしい、いかにも三菱のSUVという雰囲気に仕立てられています。20インチの大径タイヤが目立つわけでもなくワイドなボディと馴染んでいるのも伝わってくるのではないでしょうか。リア側の注目点は六角形のテールゲート。その膨らみがイメージしているのはパジェロのようなクロカン4WDにはお約束の背面タイヤだといいます。

三菱自慢の四輪駆動技術も最新版が採用される

パワートレインの詳細スペックは公表されていませんが、エンジンは2.5Lガソリンエンジンで、従来モデルに対して最高出力は約8.9%、燃費性能はWLTCモードで約2.6%向上しているとのこと。トランスミッションは8速スポーツモードをもつCVTです。

三菱伝統の車両統合御技術「S-AWC」は前後トルク配分を担うセンターカップリングに電動モーターの油圧クラッチ制御を採用。停止状態で前後輪を強く拘束できるシステムの特徴を活かして、発進時から駆動力を高めることができるため、走破性も高そうです。

コーナリング性能にも関わる制御としては「ブレーキAYC(アクティブヨーコントロール)」を初めて前後輪に設定。前後左右の駆動力や制動力差を最適化することで、タイヤのグリップ能力をさらに引き出すことが可能になっているようです。また、多彩なドライブモードを採用していることも新型アウトランダーの特徴。4WDでは「エコ」、「ノーマル」、「ターマック」、「グラベル、「スノー」、「マッド」の6種類を、2WDでも「マッド」以外の5つのモードを選べます。

最新の先進運転支援機能や計11個のエアバッグも採用

コクピットは三菱自動車として初となる全画面フル液晶のメーター(12.3インチ)を上級グレードに設定。10.8インチの大型ヘッドアップディスプレイも用意されます。

先進安全および先進運転支援機能では「MI-PILOT(マイ・パイロット)」と名付けられた高速道路の同一車線運転支援システムを搭載。速度標識を読み取って設定速度の上限を自動調節したり、ナビゲーションの地図データを利用してカーブなどで減速する機能などが盛り込まれた最新版です。

パッシブセーフティでは、フロントセンターエアバッグを含めて計11個のエアバックを装備。キャビン周りには三菱自動車として初めてホットスタンプ式超高張力鋼板を採用するなど、強固なキャビン構造も安心感につながるポイントといえるでしょう。

新型アウトランダーのローンチは2021年4月で、まずはアメリカ、カナダ、プエルトリコで発売されます。日本市場での発売時期は明言されていませんが、できるだけ早い投入を期待したいものです。

文:山本晋也(自動車コミュニケータ・コラムニスト)

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