車のニュース [2025.04.18 UP]
2024年度のリコール 総対象台数、前年比で約53万台減 国交省発表
国土交通省は4月18日、令和6(2024)年度のリコール総届出件数及び総対象台数(速報値)について、総対象台数が7,564,968台(前年比 -539,249台)だったと発表した。
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総届出件数は337件で、前年に比べて12件減少。過去10年間で最も少ない水準だった。
2024年度のリコール総届出件数および総対象台数(速報値)(提供:国土交通省)
総届出件数の内訳は、国産車が前年比-2件の167件。輸入車は同-10件の170件で、国産車・輸入車共に件数が減少した。
総対象台数は、国産車が6,924,715台(前年比 -703,325台)。一方で輸入車は640,253台(前年比 +164,076台)で、約1.3倍増だった。
自動車のリコール総届出件数及び総対象台数の年度別推移(昭和44年度から令和6年度までの56年間)(提供:国土交通省)
また、国土交通省によると、2024年度で対象台数が最も多かったのは、ダイハツが2024年9月20日に届け出た座席(取付けボルト)部の不具合で、「タント」など計15車種 1,710,607台が対象だった。
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