■さらにスポーティに!? スバルのステーションワゴン!
今や貴重な国産ステーションワゴンとなったスバル「レヴォーグ」。
【画像】超カッコイイ! スバル新「レヴォーグ」を画像で見る(30枚)
そんなレヴォーグに2025年3月13日、特別仕様車の「V-SPORT」が追加設定されました。果たしてどのような仕様となっているのでしょうか。
現在販売中のレヴォーグは2020年11月に発表された2代目モデルとなっており、昨年12月に実施された一部改良によって「アプライドE」型となって更なる熟成が進んでいます。
搭載されるパワートレインは、スバルの代名詞でもある「水平対向エンジン」で、1.8Lと2.4Lの2種類の「4気筒直噴ターボ」を用意。
組み合わされるトランスミッションは、1.8Lモデルに「リニアトロニック」が、2.4Lモデルに「スバルパフォーマンストランスミッション」となり、駆動方式は全車「シンメトリカルAWD」が採用されています。
そんなレヴォーグですが、V-SPORTのベースとなっているのは、1.8Lエンジンを搭載した「Smart Edition EX」。
このSmart Editionも元々は2023年7月に登場した特別仕様車で、当時の「GT」系グレードに11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテイメントシステムや18インチアルミホイール、本革巻ステアリング(高触感革)などを標準装備としていました。これが好評で、2023年10月の改良時にカタログモデルとなりました。
そんな充実装備のSmart Edition EXをベースとしたV-SPORTは、さらに上級グレードに採用されているブラック/グレー(レッドステッチ)のウルトラスエードシートや表皮巻のインパネミッドトリム/ドアトリムを採用し、レッドステッチをプラス。エクステリアではブラック塗装のドアミラー、ルーフアンテナ、ラスターブラック塗装のエンブレム類、ブラックベゼルのLEDヘッドランプなどが与えられ、より上質かつスポーティなモデルに仕上げられています。
もちろんベース車に備わる先進の運転支援システム「アイサイトX」なども標準装備となっており、非常に充実した装備を持つ特別仕様車と言えるでしょう。
気になる価格(消費税込)もベースとなったSmart Edition EXが363万円なのに対し、V-SPORTは368万5000円。価格差はわずか5万5000円に抑えられており、レヴォーグの1.8Lモデルを検討しているのであれば、真っ先に狙いたいモデルに仕上がっています。
今回の特別仕様車は特に台数や期間などは限定されていませんが、予告なく終売する可能性もありますので、気になっている人はまずはディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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みんなのコメント
一部改良によって「アプライドE」型、と書いておいて、なぜ「新」?
釣り記事もほどほどに。