スバルは、2026年7月2日、「レヴォーグ レイバック」のe-BOXER(ストロングハイブリッド)搭載モデルを発表した。同モデルは、「移動の質を高めるハイブリッドクロスオーバー」をコンセプトに、レヴォーグ譲りの質感の高い走りと、ストロングハイブリッド搭載による優れた環境性能、さらにSUVとしての高い実用性を融合し、唯一無二の価値を提供する。
パワーユニットには、2.5L水平対向エンジンとトランスアクスルを組み合わせ、エンジンとモーターを効率よく使い分けるシリーズ・パラレル方式のストロングハイブリッドを採用した。それにより燃費性能の向上に加え、モーター駆動を活用した力強い加速を実現し、走行性能も向上させた。さらに、X-MODEの採用により、悪路での走行においても、安心感のある移動を提供する。
JAFにするか?自動車保険の付帯サービスか?夏場に備えておくべきロードサービスの賢い選び方
デザインは、レヴォーグ レイバックのデザインコンセプト「凛と包」を継承しつつ、ストロングハイブリッド搭載モデルとしての個性を際立たせた。エクステリアでは、先進性や上質さと、レヴォーグ譲りの走りの良さを想起させるデザインを採用。インテリアでは、シートなどの材質やカラーコーディネートにより、上質さを表現した。
なお、同モデルはスバルのラインアップにおいて、クロストレック、フォレスターに続く3車種目のストロングハイブリッド搭載モデルとなる。
レヴォーグ レイバック ストロングハイブリッド搭載モデルの主な特長
■パワートレーン・走行性能・動的質感
・パワートレーン
エンジンは、ストロングハイブリッド専用の2.5L水平対向エンジンを搭載し、スバルらしい走りの愉しさと優れた環境性能を両立した。PCU(パワーコントロールユニット)をエンジンルーム内に配置することでガソリンモデル同様の燃料タンク容量を維持している。またトランスアクスルは、駆動用と発電用の2つの高出力モーター、フロントデファレンシャルギア、電子制御カップリングを一体化し構成。最高出力88kWの駆動用モーターにより、幅広い走行シーンでモーター駆動をメインとし、モーターが苦手な領域をエンジン駆動がカバーする。さらに、発電用モーターから高電圧バッテリーへの電力供給を緻密に制御することで、駆動用モーターの出力を安定化。駆動用バッテリーには、高密度・軽量・長寿命のリチウムイオン高電圧バッテリーが採用された。
・機械式AWD
プロペラシャフトで前後輪をつなぐ機械式AWDを採用。走行中の路面状況に応じて前後輪のトルクを最適に制御することで、さまざまな路面においてスバルらしい優れた走行安定性を実現した。
・サスペンション
レヴォーグ レイバックならではの上質な乗り心地をさらに進化させるために、ストロングハイブリッド搭載に伴う重量増加に対応した専用セッティングを施した。全高および最低地上高をガソリンモデル比-20mmとする車両パッケージの変更に伴い、サスペンションのストローク量、スプリングおよび減衰特性を最適化し、路面の凹凸に対する吸収性を高め、よりフラットで上質な乗り心地を実現。これにより、低速時の揺さぶられや高速走行時のふわつきを抑え、ロングドライブにおける質感と快適性を向上させた。
・電動パワーステアリング
サスペンションの特性変更にあわせて電動パワーステアリングのアシスト特性を最適化し、操舵フィーリングの質感を向上させた。
・ブレーキ
回生ブレーキとメカニカルブレーキの協調制御により、自然なブレーキフィールと高い制動力を実現するとともに、効率的に減速エネルギーを回収し、燃費性能を向上させた。
■パッケージ&ユーティリティ
・パッケージ
ストロングハイブリッド搭載モデルでは、街中での扱いやすさと走破性を両立するため、全高および最低地上高をともにガソリンモデル比-20mmとし、全高1550mm、最低地上高180mmとなった。
・パワーメーター
システムの出力やエネルギーの回収状況をリアルタイムに表示するパワーメーターを採用。システムの作動状況がひと目で確認できるとともに、ECOエリアに保って運転することで、低燃費で環境に配慮した走行が可能。
・カーゴルーム
ストロングハイブリッドシステムにより大型化したバッテリーパックを荷室下に搭載しながらも、荷室容量は429L(床上:410L、床下サブトランク:19L)を確保。加えて、荷室フロア長を1000mm以上とするなど、ワゴンならではのゆとりある積載性を実現している。
・ハーマンカードンサウンドシステム
ハーマンカードンサウンドシステムを標準装備。専用チューニングを施すことで、レヴォーグ レイバックにふさわしい、上質で臨場感のある音響空間を実現した。
・ステアリングヒーター
ストロングハイブリッド搭載モデルでは、全グレードにステアリングヒーターを標準装備。冬季や寒冷地においても、快適な運転をサポートする。
・アクセサリーコンセント[メーカー装着オプション]
カーゴルームにAC100Vのアクセサリーコンセントを装備。最大1500Wまで使用でき、高電圧バッテリーの充電が少なくなるとエンジンで発電を行なう。電源環境のないキャンプやアウトドアシーンなどで便利に使えるとともに、インフラによる電力供給が難しいような災害時においても、電気を供給することができる。
■エクステリアデザイン&インテリアデザイン
・フロントフード
エアインテークのないデザインを採用し、フードの高さを抑えた滑らかで洗練されたシルエットとすることで、上質感と先進感を表現。加えて、フード外側にボリュームを持たせ、キャラクターラインをシャープに際立たせた立体造形とすることで、躍動感を演出している。さらに、インナーパネルの形状を見直すことで、視界性能と歩行者保護性能の両立を実現した。
・フロントグリル
ヘッドランプからシームレスにつながるワイドな形状を採用。また、ダークグレーシリカとサテンメッキを組み合わせることで、先進性や上質さと、レヴォーグ譲りの走りの良さを想起させるデザインとなった。さらに、ヘッドランプウォッシャーをグリル内に組み込むことで、滑らかで一体感のある造形を実現。ヘッドランプからグリルまで面が連続する、洗練されたデザインとなっている。
・18インチアルミホイール(ブラック塗装+切削光輝)
ストロングハイブリッド搭載モデルの専用デザインとして、鍵型モチーフが連続する緻密な造形により、先進性を表現。
・インテリアおよびシート
クルマに乗り込んだ瞬間から上質さを感じられるよう、Premium S:HEV EXでは、ストロングハイブリッド搭載モデル専用のタン/ブラックのナッパレザーを、Premium Black S:HEV EXでは、ブラックの本革シートをそれぞれ標準装備とした。さらに、インパネやドアトリム、加飾パーツにはブラックを基調とすることで、豊かで居心地のよい落ち着いた室内空間を表現。
【メーカー希望小売価格】
Premium Black S:HEV EX 4,246,000円(税込)
Premium S:HEV EX 4,521,000円(税込)
【主要諸元】
関連情報:https://www.subaru.jp/levorg-layback-wagon/
構成/土屋嘉久
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
米軍に最も脅威を与えた日本の戦艦=「大和」じゃない!? “最古参の老艦”が際立つ存在感を示せた理由とは
なぜ日本人は「ドライブ」へ出かけなくなったのか? 参加率が12ポイントも激減! 「週末の定番」にいったい何が起きたのか
中免しかなくったって 乗ったらシビれちゃうね! クラス屈指の40馬力超え ハイパワーの「ミドルクラス」バイク3選
明治開業から120年超! 首都圏屈指「ミニ私鉄」が存廃の岐路に… “表玄関”が変わった街で何が起きているか
「道徳の敗北だ」 上尾市消防本部が激怒した”非常識行為”にSNSも唖然 「あってはならない愚行」の内容とは
「ランクルなら損しない」を信じた年収770万円・47歳会社員 ランクル250を買ってわかった“実際”
2週間で1000台受注! 中国メーカー初の軽EV「ラッコ」 乗って分かった驚きのクオリティ、意外な“弱点”も
【安価な軽はもう売れない?】最安80万円台の「アルト」が10位に低迷し200万円級ハイトワゴンに顧客が集まる理由とは
【なぜパドルシフト全盛期に3ペダル?】環境規制で受注停止が相次いでも「フェアレディZ」や「シビック RS」にMTが残る理由とは
「フィット」がマイチェン。グレード名やエアロを変えてお茶を濁す程度でいいのか? 売れない根本理由…元ユーザーの心の声
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?