アストンマーティンは2024年第1四半期(1~3月)に次世代スポーツカーを発表する。『ヴァンテージ』の後継モデルになる可能性がある。
ヴァンテージは1951年、初代モデルの『DB2ヴァンテージ』がデビューした。以来、70年の間、世代交代を繰り返しながらも、優れたパフォーマンスを維持してきたアストンマーティンの高性能モデルだ。
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現行ヴァンテージは、2018年に発表された。ダウンサイズの直噴4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載し、最大出力510ps、最大トルク69.8kgmを引き出す。トランスミッションは8速ATで、0~96km/h加速3.5秒、最高速314km/hの性能を可能にしている。
アストンマーティンは2024年第1四半期、次世代スポーツカーを発表する予定だ。アストンマーティンはこの次世代スポーツカーについて、まったく新しいフロントエンジン搭載スポーツカーのラインナップの始まりを示す大きなマイルストーンになる、としている。
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みんなのコメント
スポーツカーの動力性能でありながらグランツーリスモのボディと重量・・・
今の時代にどうなのかなぁ~・・・