最新のマツダ車に適合

CX-30、MX-30、マツダ３の３モデルに適合するアイドリングストップキャンセラー。これを利用することにより、エンジンが止まることで発生するエアコンの停止や右折時の発進遅れなどを防げる。REPORT●浜先秀彰（HAMASAKI Hideaki）問い合わせ：ワントップ電話：03-3826-8461

ワントップ マツダ車用アイドリングストップキャンセラーIV TPT085AS……7150円(税込）

　近ごろのクルマはアイドリングストップ機能を搭載していることも珍しくないが、アイドリングストップ時に「エアコンが送風に切り替わる」、「右折待ちからの発進で出遅れる」など、ドライバーによっては不快に感じる現象が発生。もちろん純正ボタンで機能をOFFにできるが、次回のエンジン始動時には自動的にまたONに戻ってしまう。

　このアイドリングストップキャンセラーを接続するとアイドリングストップ機能のOFF状態が継続され、クルマに乗るたびに純正ボタンを押す手間が不要になる。機能を復帰させたい場合には純正ボタンを長押し（3秒）するだけでいい。

　取り付けは純正コネクターに割り込ませるだけと簡単で、配線の加工なども不要。装着後の見た目も変わらない。同社の公式サイトには取付手順が掲載されており（URLは製品の取扱説明書に記載）、ユーザー自身でのDIY作業も可能だ。

■適合車種
CX-30（型式：DK系） 令和1年10月～現在
MX-30（型式：DREJ3P） 令和2年10月～現在
マツダ3（型式：BP系） 令和1年5月～現在

Comments

なにこのクソみたいなタイトル

代車でアイドリングストップがウザいからOFFにしたら、再始動でまたONになった。面倒だからONのまま走った。アイドリングストップは手動（アイドリングストップ無し車はナビの再始動に時間がかかる）にして、ドライバーが「信号待ちが長い」「踏切待ちが長い」と判断した時にスイッチを入れて止めれば良い（再始動は今迄通り）。
軽なんか交叉点曲る度に再始動してる。あれは却って燃費が悪化しているだろう。