サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > F1ボス、スプリント予選制での“ポール”の扱いを再検討へ「1ラップ最速者に与えられるべき称号」と多くの批判

ここから本文です

F1ボス、スプリント予選制での“ポール”の扱いを再検討へ「1ラップ最速者に与えられるべき称号」と多くの批判

F1ボス、スプリント予選制での“ポール”の扱いを再検討へ「1ラップ最速者に与えられるべき称号」と多くの批判

 F1イギリスGPの週末に初めて試行された新たなスプリント予選システムについては、さまざまな意見が見られる。だがほとんどの人々が同意していることのひとつは、ポールポジションを獲得したとみなされるのは、金曜予選でファステストラップを出したドライバーであるべきだ、という点である。現システムでは、ポールポジションを記録したと認定されるのは、土曜スプリント予選の100kmのレースで優勝したドライバーである。

 多くの人々が、現在のその決まりに不満を持っているが、幸い、F1は変更の可能性について議論をする用意があるようだ。

F1イタリアGPでのスプリント予選開催が正式に決定。週末のスケジュールが明らかに

 イギリスGPでポールポジションを獲得したと公式に認められたのは、土曜スプリント予選で優勝したマックス・フェルスタッペンだ。“スプリント予選”は、日曜決勝のグリッドを決める目的を持ったイベントだが、内容はレースである。しかしF1は、日曜決勝を重んじるため、土曜のスプリントレースを“レース”と呼ぶことを避けている。

 スプリント予選のグリッドを決めるのは、通常のシステムで行われる金曜予選だ。イギリスGPの予選では7度の世界チャンピオンであるルイス・ハミルトンが最速タイムを記録した。しかし、彼は「ポールを獲得した」とはみなされず、そう伝えることも許されなかった。

 シルバーストンの週末を終えた後、F1のモータースポーツ担当マネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1スプリントフォーマットの初めての試みから考えるべきことが多数あったと述べた。

 ブラウンは、ポールポジションの解釈への疑問について「それは非常に良いポイントである」と語った。
「今の呼び方のシステムを変更し、金曜(予選で最速の者)をポールポジションとするのかについて、考えてみる必要があるかもしれない」

「そうしたことについて、FIAやチームとともに話し合いをしようとしている。とはいえ、我々は歴史にとらわれてはならない。歴史を尊重する必要はあるが、それにとらわれてはいけない」

 2021年シーズンにはあと2回、スプリント予選フォーマットでのグランプリが行われる。次回は9月のイタリアGPであり、3回目についてはヨーロッパ以外という以外具体的なことは発表されていない。

 その2戦に向けて改善を図るため、これから多数のことを検討していくと、ブラウンは語った。

「詳細について話すことはしたくないが、我々には状況を向上させるためのジョブリストがある」とブラウン。

「それについて取り組みを始めるつもりだ。他のすべてのパートナーと連携する必要がある」

 アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルは、スプリント予選の優勝者にポールポジションの記録が与えられるというシステムに反対しているドライバーのひとりだ。

「僕はそれは間違っていると思う」と4度の世界チャンピオンであるベッテルは語った。

「ポールは予選で記録されたファステストタイムのことだ。だから少々混乱がある。ポールポジションは1周で最速だったドライバーに与えられるべきだ」

おすすめのニュース

サイトトップへ

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します