2019年にペトロナス・ヤマハSRTからMotoGPデビューを果たしたファビオ・クアルタラロ。彼はルーキーながら非凡な才能を発揮。最年少獲得記録更新を含むポールポジション5回、表彰台7回獲得という結果を残した。
そうした活躍もありバレンティーノ・ロッシの後任として、2021年からヤマハファクトリーチームへ加入することも発表された。将来のチャンピオン候補として注目を更に集めている。
■ペトロナス・ヤマハ&クアルタラロ、今季の目標は“最低でも1勝”? チーム代表、野望語る
彼は2019年シーズン中、何度か現王者のマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)との間で優勝争いを演じることもあった。
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みんなのコメント
ターンインで向きを変える時、カウンターを当てる分、若干不安定。
クリップを外したり、グリップを失いそうになる。
そこを克服したら、完全無欠になる。
若手に活躍して欲しいが、マルクの壁は厚いよ。