角田裕毅、レッドブルF1昇格後3戦を終えて「自信も高まってきた」次戦マイアミGP前には“歴代最強マシン”をテスト

　レッドブル・レーシングの角田裕毅は、F1サウジアラビアGP決勝で接触によりリタイアとなったものの、チーム昇格後の3戦を終えて自信が高まりつつあると振り返った。

　レッドブルはセルジオ・ペレスの後任ドライバーとして、2025年シーズンに向けてリアム・ローソンを起用した。しかし開幕2戦でローソンは、気難しい2025年マシンRB21の扱いに苦しみ、入賞争いに全く絡むことができなかった。

　一方、ローソンにメインチーム昇格レースで先を越された角田は、姉妹チームのレーシングブルズで好パフォーマンスを発揮していた。

Comments

[bea********]

車の特性を掴むためにも、とにかく走り込むのが大事だと思います。
一周でクラッシュは勿体ないですね。

[yos********]

こんなに速かった車からこんなに遅い車になってしまうのか？タイヤの変化以上に致命的な問題がある。
もっと言うならばシュミレーターと実機の乖離が最も致命的な問題ですね。色々なセッティングをシュミレーターで試しても全く違う挙動をしては使いものになりませんから。