■フルネス「シン・モトラ」の概要と反響
フルネスは、2025年3月に開催された「第52回東京モーターサイクルショー」にて、「シン・モトラ」というカスタムバイクを出展しました。
【画像】超カッコイイ! 無骨でレトロな「シン・モトラ」を画像で見る!(20枚)
このバイクの概要と、現在出ている反響を紹介します。
シン・モトラは、ホンダが1982年から1987年まで製造、販売していたレジャーバイクである「モトラ」をベースに、現代的なアレンジを加えて再構築されたカスタムモデル。
オリジナルのモトラは、角張ったパイプフレームに前後大型のキャリアを装備し、最大積載量こそ30kgに制限されていたものの、タフな見た目と利便性から多くのファンを獲得した原付一種バイクでした。
今回制作を手掛けたのは、PMCが展開する新ブランド「フルネス」で、ベース車両には2024年式ホンダ「クロスカブ110」が使用されています。
特徴的なのは、サイドカバーやマフラーカバー、完成度の高い前後フェンダーなどのほか、フロントキャリアと車体の接合部に使われていたカバーパーツまで再現されている点です。一部のパーツは3Dプリンターによって製作され、細部までこだわりを見せています。
モトラのボディサイズは全長1655mm×全幅740mm×全高975mm、ホイールベースは1125mmでしたが、シン・モトラはオリジナルよりもひと回り大きなボディとし、存在感と実用性を向上させているのもアレンジされた部分です。
このような特徴を持つシン・モトラに対し、現在反響が出ています。
まず見られるのが、「このサイズのモトラいいね!欲しい!」「原付二種になるのかな?」「ホンダがCT125のエンジンで発売してくれると嬉しいなぁ…」「キットでも現車でも販売されたら絶対買う!」「ホンダさんお願いします!モトラ復活を!」という声。
やはり多くのユーザーが気にしているのは市販化されるかどうかで、オリジナルのメーカーであるホンダが出してくれることに期待している声が複数見られました、
現時点では市販化の予定はなく、仮にされるとしてもどのようなエンジンを搭載するかは今後の展開次第であるため、上記のユーザーの言うとおり、原付二種になる可能性もあるでしょう。
その他に見られるのが、「カッコイイ!タイヤが太いタイヤだったら、もっと良いのにな」という声。
モトラとシン・モトラのタイヤを見比べると、シン・モトラのほうがだいぶ細いことは一目瞭然です。
あくまで“現代的なアレンジを加えて再構築されたカスタムモデル”なので、フルネス側があえてそうしたとも考えられますが、当時のモトラが好きだったユーザーからすると、太いタイヤを履いてほしかった様子でした。
※ ※ ※
約43年前に誕生したモデルを現代に再現した、シン・モトラ。
当時を知るユーザーと知らないユーザーが混在していると思われる中で、当時を知るユーザーからすると懐かしく、知らないユーザーから見てもひとつの作品として好意的に受け入れられています。
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