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次期BMW M2 年内に完成か 3.0L直6、FRクーペの「純粋なドライバーズカー」

純粋なドライバーズカー

関係者によると、第2世代のBMW M2は、現行モデルよりもさらに高い性能と多用途性を備えているとのこと。欧州では2022年末にもショールームに登場するようだ。

【画像】次期BMW M2のプロトタイプ【現行モデルと写真で比較】 全79枚

M部門の最小モデルであるM2は、3代目2シリーズ・クーペをベースに、縦置きエンジンの改良、新しい8速ATの採用、プラットフォーム刷新、ボディ構造の大幅な高剛性化、高度な電子アーキテクチャーの採用など、総合的に再設計される。

これらの変更を受け、G87世代となる新型M2は、現在公道でのテスト走行を行っている。現行モデルよりも他のMモデルとの結びつきが強くなっており、M部門の関係者によると、主要コンポーネントの共有によって優れたダイナミック性能を維持しながら、さらにステップアップしたパフォーマンスを提供することが可能になるという。

情報筋はAUTOCARに対し、次のように語った。

「よりパワフルで、より大きなトルクを持ち、よりシャープになりました。純粋なドライバーズカーであることに変わりはありませんが、今までよりも特性の幅が広がり、快適性とスポーツ性を両立しています」

新型直列6気筒エンジン「S58」搭載

進化の中心となるのは、BMW MのS58エンジンの登場だ。この3.0L 6気筒ツインターボエンジンは、X3 MとX4 M、最近では新型M3とM4にも搭載されている。2009年に導入されたN55と、強化版のS55に代わるユニットだ。

S58エンジンの主な特徴は、新設計のクランクケース、ロングストローク化、シリンダーヘッドの改良、高効率なインダクションシステムの採用など。旧型のS55と同様に、ガソリン・パティキュレート・フィルターも装備されている。

M2の標準モデルは最高出力415ps、現在のM2コンペティションの後継モデルは最高出力436psに設定される見込み。このパワーアップには、適度なトルクアップが伴うとされている。BMW Mの関係者がAUTOCARに明らかにしたところによると、新型M2のトルクは59kg-mにも達する可能性があり、これは既存のM2コンペティションやM2 CSよりも3kg-m高い値である。

駆動系には、現行モデルと同様に、6速MTと電子制御式アクティブMディファレンシャルが搭載される予定。また、現在のDCTに代わる8速トルクコンバータATも用意される。標準モデル、コンペティションモデルともに後輪駆動となる。M3、M4には4輪駆動が設定されているが、M2には「xドライブ」導入は予定されていない。

スマートかつワイドなスタイリング

スタイリングは、新型M240i xドライブと密接に関連している。フロントエンドは、M2コンペティションよりも低くワイドなキドニーグリルが特徴的な新デザイン。このグリルには、従来の固定式ルーバーではなく、新型エンジンの冷却と加熱の必要性に合わせて開閉する電子制御の可動式ルーバーが採用されている。

標準装備のLEDヘッドライトは、より角張ったデザインを採用し、オプションでレーザープロジェクターが用意される。

ボンネットにはパワードームが備わっており、ホイールアーチは最大20インチのホイールに対応するために拡大された。ショルダーラインはより強調され、リヤサイドウインドウの下にワイドなハンチを形成している。フロントガラスとリアウィンドウは、現行モデルよりも大きく傾斜し、よりスマートな外観となっている。

トランクはリアに向かって傾斜し、ダウンフォースを高めるために現行モデルよりも大きなリップスポイラーが装着されている。また、リアバンパー下部にはワイドなディフューザーが組み込まれている。

サイズは、全長4468mm、全幅1984mm、全高1410mmと、現在のM2コンペティションに比べるとわずかではあるが大きくなっている。ホイールベースは51mm延長され2744mmとなり、フロントとリアのトレッドも拡大された。重要なのは、重量配分がM240iの50:50と同じになる点だ。

新型2シリーズが採用するCLARプラットフォームは、現行に比べて剛性が40%向上している。M2では独自の足回りによって、さらに剛性を高めるという。

サスペンションは、大幅に改良されたマクファーソン・ストラット式(フロント)とマルチリンク式(リア)だ。BMW Mのエンジニアは、この新しいセットアップの利点として、フロント・キャンバーの増大をサポートする能力を挙げている。

新型M2は他の2シリーズ・モデルとともに、メキシコのサン・ルイス・ポトシの新工場で生産される。従来のM2は、ドイツのライプツィヒ工場でのみ生産されていた。S58エンジンを含む主要部品の調達に関する詳細はまだ公式に発表されていないが、関係者の間では、引き続きミュンヘンのエンジン工場での生産が示唆されている。

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