マクラーレン代表、“レースをさせる”方針を維持。接触をドライバーとともに見直しへ「実りのある会話に繋がる」

　マクラーレンのチーム代表を務めるアンドレア・ステラは、チームのコンストラクターズ選手権連覇という歴史的な結果に集中したかった日に、ますます悪名高くなっているパパイヤルールを擁護せざるを得なくなった。

　F1第18戦シンガポールGPの決勝レースの1周目、マクラーレンのランド・ノリスがチームメイトのオスカー・ピアストリを追い抜き、その後両者は接触した。インシデント自体について、ステラは「我々のふたりのドライバー間の接触は、実際にはランドと（レッドブルのマックス・）フェルスタッペンの間で起こった別のレース状況による結果だった」と説明した。

Comments

[mak********]

どこに悪名高いのか説明してもらいたい。記者の思い込みなのでは？
チームオーダーというくだらないものが出来てからF1はつまらないと悪名高いとはよく聞いたものだ。チームオーダーを必要とするシーンではない。
オープニングラップになんの意味がある。
横に並ばれる隙を作ったピアストリには責任がないのか？そしたら、いつ抜くんだ。隙を突いて抜くのがモータースポーツなんじゃないんか？
同士討ちして２台とも消えたらその時はその時。２人のドライバーの腕が拮抗しているのだから仕方のないこと。チームは、贅沢な悩みだ。
どちらがチャンピオンになってもマックスに越されても仕方ないこと。コンストラクターは獲得したのだ。あとはチームのために戦った２人に任せるべきだろう。

[lanas]

１戦くらい同士討ちで両者無ポイントになるような気がする