3月5日から開催されるジュネーブモーターショー。マツダでは、市販予定車として新型マツダ3セダンや新型マツダ3ハッチバックなどが出品されるほか、新型SUVが世界初公開となる模様。この新型SUVがどんなものなのか気になるところだが、MF編集部ではあらゆる可能性を考慮し、マツダのさまざまなSUVを俎上に上げてサイズ比較してみようと考えている。第二弾は、現行CX-5のサイズを新型マツダ3と比べてみよう。
【現行CX-5】■全長×全幅×全高=4545mm×1840mm×1690mm ■最低地上高=210mm
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【マツダ3 ハッチバック】■全長×全幅×全高=4460mm×1795mm×1435mm ■最低地上高=未発表
【現行CX-5】■ホイールベース=2700mm ■トレッド=F:1595mm/R:1595mm ■タイヤ=225/55R19
【マツダ3 ハッチバック】■ホイールベース=2725mm ■トレッド=F:1570mm/R:1580mm ■タイヤ=215/45R18
全長はCX-5が大きいがホイールベースはマツダ3が長い
Cセグメント同士のマツダ3とCX-5(CX-5は欧州ではDセグとなるが)。全長はCX-5が若干大きがホイールベースはマツダ3が25mm長い。全幅はCX-5が大きくトレッドも15~25mm長い。
マツダは2月27日、2019年1月の生産・販売状況を発表。総販売台数が落ち込む中、CX-5は、国内生産では前年同月比+15.0%、国内販売では同+61.7%と好調を維持している。
マツダ筆頭の人気モデルであるCX-5だが、寸法だけを見る限り、マツダ3は”ライバル”としてCX-5を迎え撃つことになるといえる。
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