車両価格は399万3000円から489万5000円
Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ)は、新型電気自動車(BEV)「KONA(コナ)」の販売を2023年11月1日より開始しました。
えっ、EVの価格破壊!? 400万円を切ったヒョンデ新型「コナ」を画像で見る(22枚)
新型コナは、電気自動車(EV)の「IONIQ5(アイオニック5)」、燃料電池車(FCV)の「NEXO(ネッソ)」に続く、ヒョンデの日本導入第3弾になります。アイオニック5に次いでヒョンデ2車種目のEVです。
コナはヒョンデのコンパクトSUVで、初代は2017年に登場しています。2代目となる新型は2023年3月に世界初公開されました。
新型コナのプラットフォームは、キア「ニロ」と同じK3プラットフォームを採用。パワートレインは、グローバル市場ではガソリン、ハイブリッド、EVが用意されますが、日本市場はEVのみの発売となります。
ボディサイズは全長4350mm×全幅1825mm×全高1580mm、ホイールベースは2660mmというコンパクトSUVのサイズです。このサイズはBセグメントとCセグメントの間に位置づけられます。先日日本でも発売されたBYDのコンパクトEV「ドルフィン」の全長が4290mmとなるため、サイズ的にはライバル関係になります。
駆動用バッテリーには、位置充電走行距離がWLTCモードで456kmの48.6kWhバッテリーと541km~625km※5の64.8kWhバッテリーの2種類を用意、ニーズに応じて選択が可能です。
また車内外で電気機器が使用可能なV2L(外部給電機能)により、アウトドアから車内でのビジネス用途まで活躍します。
さらに「i-PEDAL」モードでワンペダル走行も可能な回生ブレーキシステムは、前方の交通状況に応じて回生ブレーキの量を自動的に調整するスマート回生機能も用意します。
外観デザインは、ひと目でコナとわかる前後のシームレスホライゾンランプとダイナミックなサイドプロポーションを採用、未来感のあるデザインとしています。またCd値は0.27を達成、電力消費の低減に貢献しています。
インテリアでは、開放的な水平基調のダッシュボードと12.3インチクラスターとナビゲーションディスプレイが統合した12.3インチパノラマディスプレイを採用。先進性と使いやすさが融合しています。
新型コナは4グレードで展開します。消費税込みの車両価格は以下のとおりです。
・コナ カジュアル(48.6kWh):399万3000円
・コナ ボヤージュ(64.8kWh):452万1000円
・コナ ラウンジ(64.8kWh):489万5000円
・コナ ラウンジ ツートーン(64.8kWh):489万5000円
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みんなのコメント
だから日本じゃ難しい。
この手の記事に毎度寄せられるコメントを見ると判るように己が実体験に基づいたものではなくそれまでのイメージや植え付けられた先入観とかでその根源を辿ると民族的意識によるものだ
製品評価としては極めて不当といえる
今の人でさえこうなのだから昔はもっと酷かっただろう
したがって徴用工慰安婦が訴える不当な扱いは有ったと考えるのが当然というわけだ