全日本F3選手権第2戦は4月21日、三重県の鈴鹿サーキットで17周の決勝レースが行われ、スタートを制した宮田莉朋(カローラ中京 Kuo TOM'S F317)が波乱の展開を制し優勝。通算3勝目・今季初勝利を飾った。2位はエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)、3位は小高一斗(カローラ中京 Kuo TOM'S F317)となった。
直前のスーパーフォーミュラ第1戦の決勝で複数回のセーフティカーが出たことから、10分遅れとなる16時35分にフォーメーションラップがスタートした全日本F3選手権第2戦。
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