■初代をオマージュした「斬新カラー」&特別インテリアがカッコいい!
スバルは2025年9月5日、4人乗りのコンパクトスポーツカー「BRZ」の新たな特別仕様車として「STIスポーツ YELLOW EDITION(以下、イエローエディション)」を発表しました。
【画像】超カッコいい! これが初代をオマージュした「最新スポーツカー」です!
初代「BRZ」(先代)にもイエローエディションが設定されており、今回は、当時のカラーリングをオマージュし、現行モデル(2代目)のボディで復活させています。
どのような特徴があるのでしょうか。
今回登場したイエローエディションは、最高出力235馬力を誇る2.4リッター水平対向エンジンを心臓部に持つ最上級グレード「STIスポーツ」をベースに、内外装に特別な装いを施して仕上げられた限定車です。
最大の特徴なのは、その名の通りボディを彩る鮮烈な「サンライズイエロー」です。
スバルの開発責任者である小林正明氏は、「イエローはスポーツカーに映える色。いつか実現したいと計画を練っていました」とその想いを語ります。
サンライズイエローは、2層のイエローを重ね塗りすることで生み出されるスバルならではの特別色であり、その特殊さゆえに量産が難しく、今回の限定生産という形になったといいます。
この鮮やかなボディカラーと好対照をなすのが、足元の18インチアルミホイールや各種エンブレム、ドアミラーなどに用いられたブラックのパーツ類。これらが精悍なコントラストを生み出し、さらにホイールの奥からはゴールドのブレンボ製ブレーキキャリパーが覗き、その高い走行性能を主張します。
インテリアは、ブラックを基調とした内装に、シートやステアリングの随所にイエローのステッチが施され、スポーティさと遊び心を両立。なかでも、ドアトリムにあしらわれた専用刺繍は、設計者が絶妙なバランスを求めて大変な苦労を重ねて開発されました。
そんなイエローエディションに対して、SNS上では好意的で肯定的な意見が数多く見られます。
「めっちゃカッコいい」「ほんと好み」といったコメントが中心で、そのスタイリングが多くのユーザーの心に刺さっていることがわかります。
特に、鮮やかなイエローのボディカラーを高く評価する書き込みも多く、「黄色のスポーツカーってかっこいいよなぁ」という声のように、スポーツカーとイエローという組み合わせそのものに魅力を感じるという意見が上がっています。
さらに、「スバルのイエローは特別」といった投稿もあり、スバルが採用する黄色に特別な価値を感じているファンもいるようです。
※ ※ ※
BRZ STIスポーツ イエローエディションは300台のみの限定生産で、希少なため抽選方式で販売されます。
価格(消費税込)は6速MT車が418万円、6速AT車が421万3000円です。
9月5日から全国のスバル販売店で抽選申し込みがおこなわれており、10月5日に応募が締め切りとなります。
まもなく申し込み終了となるため、欲しい人は早めに申し込みをした方がよさそうです。(くるまのニュース編集部)
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みんなのコメント
別の場所で掲載されてた記事だが、メディアヴァーグ社さんは
「稼ぎになる?!今流行りの転売ビジネスとは?!」
そんな文言で自動車の転売や窃盗を勧めてたけど、転売はまだしも
「窃盗」は「犯罪」。「犯罪を勧める」ってどうなんなよ?
メディアも「メディアヴァーグ社」も終わってる。