新車209万円！ ホンダ「WR-V」がめちゃ人気!? まさかのハイブリッド“なし”×全車FFの「割り切り仕様」がシンプルでイイ？ お手頃な「“格安”SUV」どんなモデル？

■装備の簡素化で低価格を実現した「WR-V」

　コンパクトSUV以上の存在感のあるデザインを採用しつつ、ハイブリッド車はなくガソリン車のみで駆動方式はFF（前輪駆動）だけという割り切った仕様とし、低価格を実現したのがホンダ「WR-V」です。
　
　2024年4月に国内投入されて以降、販売ランキングでは20位前後をキープしており、クロスオーバーSUVとして一定の人気を獲得しています。
　
　ハイブリッドが主流となっている現在、この割り切った戦略はどう評価されているのでしょうか。

Comments

[ita********]

carviewでは先週「ホンダの高コスパSUV「WR-V」が売れない!!」って記事が出てました。どっちが正しいんですか？

[S.C.Fancy]

結局原材料費高騰に加え、慢性的な円安で、国内での今の車の値段が高すぎるんだよな。米国で購買感覚として300万円くらいの車は、日本では500万円を軽く超える。なので、新興国向けの車を日本で売ると今の日本の購買力にちょうどいいという事。バイクなんてとっくに、新興国の逆輸入車ばかりだしね。
日本は技術は一流なのに、国民の購買力は三流になってしまった。。。