インドに次ぐ2か国目の生産拠点
スズキのインドネシア子会社『スズキ・インドモービル・モーター社(SIM)』は5月28日、BセグメントのコンパクトSUV新型『フロンクス』を発表した。
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『フロンクス』はインドの『マルチ・スズキ・インディア社』で2023年に生産を開始したスズキの世界戦略車で、インド、中南米、アフリカ、日本など70以上の国と地域で販売されている。
インドネシアで販売される『フロンクス』はSIMのチラカン工場で生産され、これはインドに次いで2か国目の生産国となる。
SIMはインドネシア市場に『フロンクス』を投入することで、拡大傾向にある同国の2列シートSUVカテゴリーにおいて、多様な選択肢をユーザーに提供していく。
インドネシア国内では年間2万4000台の販売を計画しており、今後はアセアン各国などへの輸出も行う予定である。
SIM天野実社長のコメント
5月28日に行われた『フロンクス』の発表会においてSIMの天野実社長は以下のように語った。
「1970年にスズキがインドネシアに進出して以来、50年以上にわたり、SIMはインドネシアの人々にモビリティを提供し、インドネシアとともに成長・発展してまいりました」
「そして本日、フロンクスを発表できることを大変誇りに思います。SIMにとってフロンクスは単なる新型車ではなく、インドネシア市場での新たな幕開けであり、SIM事業の重要な柱となる存在です」
「SIMは今後もインドネシアの皆様、政府の皆様、販売店の皆様、サプライヤーの皆様、そしてお客様のご支援をいただきながら、成長を続けてまいります」
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