■2代目「キックス」数か月以内にデビューか
日産は、2026年2月12日に行われた「2025年度第3四半期決算発表」の記者会見において、新型「エルグランド」と並び、直近で新たに国内市場向け「コンパクトSUV」のニューモデルが控えていることを明らかにしました。
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会見で社長兼CEOのイヴァン・エスピノーサ氏は、「エルグランド・キックスほかの新型車をここ数か月間で投入してまいります」と表明しました。
2025年10月開催の「ジャパンモビリティショー(JMS)2025」で人気を博した新型エルグランドに続き、国内でも新型キックスを発売することが明示された格好です。
現行型のキックスは2020年、e-POWER(ハイブリッド)専用モデルとして国内導入されています。
5人乗りのコンパクトなSUVは日本市場でも好意的に受け入れられ、現在でも日産の国内販売の一翼を担う存在です。
一方でキックスの北米モデルは、2024年に日本よりもひと足先のフルモデルチェンジを実施しています。
国内向けの新型キックスを予想する際には、この北米仕様がベンチマークとなるでしょう。
北米仕様の2代目“新型”キックスは、堅牢なエクステリアとモダンなインテリアを採用しています。
すっきりとしたボディ上部とワイドに張り出されたスクエアな形状のフェンダーの対比が、新型キックスのデザインを特徴づけ、リアにはフルLEDのテールライトをフェンダーに沿って配置。テールゲートが分割しているような特徴的なデザインを採用しました。
ボディサイズは、全長約4366mm×全幅約1800mm×全高約1630mmとなり、日本仕様の現行型と比較して全長と全幅が拡大しており、室内空間や積載性の向上が図られています。
インテリアはタフで力強いエクステリアのイメージとは異なり、モダンで「まゆ」に包まれたような感覚をもたらしています。
ダッシュボードにはメーターとナビにデュアルスクリーンを採用したほか、キックスとしては初めて、全席にゼログラビティシートを採用したことで、より快適な姿勢を保ちながら乗員の疲労を軽減してくれるでしょう。
また車内に4つのUSBポートや、前方センターコンソールにワイヤレス充電器なども備えるなど、最新のデジタル機器に対応したユーティリティ性能を誇り、こうした優れた機能性は日本仕様にも受け継がれると予想されます。
もちろん、日産お得意の先進運転支援機能「プロパイロット」の搭載も期待できるでしょう。
北米仕様のパワートレインは、現在のところ2リッターガソリンエンジン車のみの設定ですが、日本仕様ではおそらく現行型と同様にe-POWERのみを搭載するとみられます。
現行型よりもパワーや燃費の面で大幅にブラッシュアップされたパワートレインを搭載してくるでしょう。
ただし、ライバルのコンパクトSUVの動向も見逃せません。
トヨタ「ヤリスクロス」は、ハイブリッド車に加えて廉価なガソリンエンジン車の設定もあるほか、ホンダ「WR-V」などはそもそもガソリンエンジン車のみに割り切った低価格路線を打ち出して、それぞれ一定の支持を集めています。
拡販を狙えるカテゴリーだけに、新型キックスもガソリン車設定を検討すべきかもしれません。
※ ※ ※
現行型よりもアグレッシブなエクステリアデザインになり、SUVとしての血筋を色濃くしていくいっぽうで、内装の質感も大幅に高められている新型キックス。
一部報道によれば、当初は追浜工場(神奈川県横須賀市)での生産開始後、九州工場(福岡県苅田町)へ移管される計画だといい、エスピノーサ氏の発言から推察すると、2026年春から夏までには正式発表されるものと思われます。
内面・外観共に今とは大きく違うイメージに一新され、国内の日産ファンを喜ばせてくれるに違いありません。(赤羽馬)
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みんなのコメント
だからマグナイトが導入検討の噂になってるんだからさ。
キックスは400万だよ。エクストレイルが500万なんだから。
マグナイトを300万ってとこじゃない?