コンパクトSUVに「4WD」が設定されるのなら、やはりお飾り的4WDより実用に耐える4WD性能が欲しくなってくる。舗装路でも悪路でも4輪でガッチリと大地を掴んで走りたい。4WD性能で選ぶコンパクトSUV3台をピックアップする。
※本稿は2026年7月のものです
【画像ギャラリー】ついに2型になったノマドがコレ! 悪路に強いコンパクトSUVの走行ショットも大公開!!(20枚)
文:岡本幸一郎/写真:ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2026年8月26日号
4WD性能で選ぶコンパクトSUVトップ3
このクラスだと、ジムニーノマドが一番に違いない。なんといってもパートタイム式の本格派。このなかでは他車の追随を許さない実力を身に付けている。
以下、このクラスはプロペラシャフトを用いた機械式4WDが多く、路面や走りの状態に合わせて、前後の駆動力配分を自動的に最適に制御するようになっていて、油圧多板クラッチで後輪へ力を伝えるようになっているものが多い。
そのなかでも、これは! と思ったのはクロストレック。シンメトリカルAWDの素性のよさも効いて、滑りやすい路面でも素直に動く。というわけで、2位をクロストレックとしよう。
3位は大いに悩みどころだが、ヴェゼルとしたい。e:HEVモデルでもプロペラシャフトを備え、発進時から大きなトルクを確実に後輪へ伝達できるのが強みだ。
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