Cクラスに3つ目のボディ
メルセデス・ベンツ日本は、新型Cクラスの3番目のボディタイプとなる「C 220d 4マティック・オールテレイン」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売を開始した。
【画像】3番目のボディ登場【3種の新型Cクラスを比較】 全157枚
「C 220d 4マティック・オールテレイン」は、SUV譲りの高いアイポイントとロードクリアランス、ステーションワゴンの実用性を兼ね備えたCクラス初のクロスオーバーモデル。
四輪駆動システム「4マティック」など、35年以上にわたるSUV開発の歴史の中で蓄積したオフロード技術を採用し、オールラウンドな走行性能を備えている。
「C 220d 4マティック・オールテレイン」は、新型Cクラスのデザインを取り入れたエクステリアに、SUVの力強さを表現するシングルルーバーのラジエーターグリルをはじめ、前後バンパー下部のシルバークロームアンダーライドガードやブラックのホイールアーチカバーを取り入れることでSUVらしさを強調。
また、専用の18インチ5スポークアルミホイールを採用している。
ボディサイズを全長4760mm、全幅1840nn、全高1495mmとステーションワゴンに比べ+約40mmとすることで高い地上高とアイポイント、乗降のしやすさというSUVの特長を持たせながら、ボディサイズを一般的な駐車場に入るサイズにおさめた。
スポーティー感ある内装
インテリアは、ダッシュボードを上下2つに分割し、上部は翼のような形状に、航空機エンジンのナセルを想わせる丸みをつけたやや横長の新デザインの角型エアアウトレットが配置されており、スポーティさを演出。
下部には大きなインテリアトリムがあしらわれており、センターコンソールからダッシュボードへと途切れなく続いている。
また、スポーツ感を強調するため、ダッシュボードと縦型の11.9インチのメディアディスプレイを6度、ドライバー側に傾けたデザインが採用された。
運転席に備わる12.3インチの大型コックピットディスプレイは自立型でダッシュボード上部と大きなインテリアトリムの手前に浮かんでいるように見えるように設計。
コックピットディスプレイとメディアディスプレイは4つのスタイル(ジェントル、スポーティ、クラシック、オフロード)と3つのモード(ナビゲーション、アシスタンス、サービス)の中から選択することでカスタマイズすることが可能。
シートの調整スイッチやドアハンドルが配置されたフロントドアのブラックパネルは、エッジがクローム仕上げとなり、ドア表面から浮き上がるようなデザインとなっており、アンビエントライトの照明による上質感を演出する。
このほか、インテリジェントドライブなどの安全運転機能も搭載。
ステアリングは右のみの用意。パワートレインは、2.0Lのクリーンディーゼル直列4気筒ターボエンジンが搭載される。
価格(税込)は、796万円。
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みんなのコメント
しかも欧州人もベンツも自己否定済みのディーゼル一択。
これが日本価格796万円、下手すりゃ乗り出し900万円超とは、、、
もう、呆れ通り越して、笑うしかない。。。。
価格に合ってないのでは。
スタイルはAみたいで押し出しも少なくチープ。
正面メータ類は液晶画面立てかけてるだなのは無いでしょ。
W205の時はほんとミニSクラスって感じで感動したけど、今回は最低でもマイナーチェンジまでは様子見です。