■台湾ヤマハ「FZ-X」に反響あり!
ヤマハの台湾法人が展開する軽2輪クラスのネイキッドバイク「FZ-X」。
【画像】超カッコイイ! スチールボディの「ネオレトロネイキッド」を画像で見る!
このバイクの概要と、日本国内で出ている反響を紹介します。
FZ-Xは、ヤマハが海外市場向けに製造・販売している150ccクラスのネイキッドバイク。
初めて登場したのは2021年のインド市場で、ネオレトロなデザインと実用性を兼ね備えたバイクとして注目を集めました。
2023年からは台湾市場にも導入され、現在に至ります。
ボディサイズは、全長2020mm×全幅785mm×高さ1115mm、ホイールベース1330mm。
デザインは、丸型のLEDヘッドライトに昼間の視認性を高めるデイタイムランニングライトが組み込まれ、フロントフォークにはブーツが装着されているのが特徴的です。
燃料タンクはティアドロップ形状とし、スチールパーツを多用することによって、ヘリテージプロダクトのような印象を与えています。
シートは高さ810mmとやや高め。タックアンドロールデザインの横縞模様で、滑りにくく快適な乗り心地を実現。
ハンドル周りには、視認性の高いLCDデジタルメーターが配置され、速度、回転数、燃料残量といった情報を表示します。
ヤマハの専用アプリ「Y-Connect」との連携により、スマートフォンと接続することで、通話、メッセージの通知、燃費管理、メンテナンス情報の表示、最後に駐車した場所の確認が可能です。
USB充電ポートも装備され、利便性が高められています。
足回りは、前輪に41mm径のテレスコピックフォーク、後輪には7段階のプリロード調整が可能なモノショックサスペンションを採用し、乗り心地をさらに快適に。
ブレーキは前後ともディスクブレーキを装備して、フロントにはシングルチャンネルABSを搭載しました。
タイヤは前輪が100/80-17、後輪が140/60R17のサイズで、ブロックパターンのデザインがクロスオーバー的な雰囲気を演出。
パワートレインは、150cc空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ「BLUE CORE」エンジンを搭載。最高出力12.4馬力/7250rpm・最大トルク13.3Nm/5500rpmを発生します。
燃費性能は試験値で55.2km/Lと、150ccクラスのバイクとしては優秀で、タンク容量は10リットルあるため、長距離ツーリングでも安心して出かけることが可能です。
機能面では、トラクションコントロールシステムを装備しており、滑りやすい路面での後輪のスリップを抑制します。
サイドスタンドセンサーも備えていて、スタンドが出た状態ではエンジンが始動しない安全設計です。
ボディカラーは全3色から選択可能で、価格は13万5000台湾ドル(約65万1914円)で売られています。
このような特徴を持つFZ-Xに対し、現在日本国内で出ている反響は、「メタルな質感イイね!」「フロントライトがネオクラっぽくて好き」など、デザインに関する声が見受けられます。
また、「シート高くね。インド人は脚が長いのか…」という疑問も上がっています。
FZ-Xのシート高は810mmとなっており、一般的な基準としては身長160cm程度のユーザーだと800mmが目安とされているため、高く感じるであろう数値です。
※※※
海外のみで展開されている、FZ-X。
反響を見ると、日本のユーザーが注目するのは機能性よりも、デザイン性やスペックを重視しているように感じ取れました。
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