■空油冷エンジン搭載の最新ハーレー
ハーレーダビッドソンは、新型モデル「X440T」をインドで発表しました。
【画像】超カッコいい! これが「X440T」です! 画像で見る
このモデルは、同社のネイキッドモデルである「X350」、「X500」、「X440」のラインナップに加わる「X」シリーズの最新作です。
アジア市場向けにHero MotoCorpと共同で生産されるX440Tは、先行して登場しているX440を基に開発されました。
リアサブフレームを再設計し、ボリュームを持たせたシートカウルやバーエンドミラーといった装備を取り入れることで、より凝縮感のあるシルエットを構築しています。
また、エキゾーストには新しいヒートシールドとエンドキャップが装着され、車両全体の美しさを高めています。
心臓部には、排気量440ccの空油冷単気筒エンジンを備え、最高出力27hp/600rpm、最大トルク38Nm/4000rpmを生み出します。
ライダーをサポートする電子制御として、ケーブルを不要とするライドバイワイヤーと電子スロットルボディを搭載。これにより、パフォーマンスを向上させる「Road」とトラクションコントロールを最大限に高める「Rain」という2つのライドモードが利用可能になりました。
さらに、レバー操作の負担を軽減するアシスト&スリッパークラッチも備え、あらゆるライディングコンディションでスムーズなコントロールを実現します。
足回りには、KYB製の倒立フロントフォークと、7段階のプリロード調整が可能なリアサスペンションが装備されています。ホイールには切削加工が施され、よりエレガントな印象を追求しています。
ブレーキはフロントに320mm、リアに240mmのディスクを採用し、前後ABSとトラクションコントロールを搭載しています。
安全装備として、減速時や急停止時にすべてのターンインジケーターを通常の4倍の速さで点滅させ、後方に警告を促すパニックブレーキアラートも採用されました。
装備面では、灯火類にLEDを採用し、円形のフルカラー液晶メーター、スマートフォンとの連携機能、USB電源も備わっています。
カラーリングはヴィヴィッドブラック、パールホワイト、パールブルー、パールレッドの4色が用意されています。(くるまのニュース編集部)
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みんなのコメント
大型免許の人は、こんな中途半端な排気量なんて乗らない。
日本の免許制度には向いてない。