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タジマがスズキ「スイフト」をカスタム! 驚異の400馬力&「ミッドシップ4WD」! 中央1人乗りの“怪物”仕様「モンスタースポーツ スーパースイフト 2026」ってどんなクルマなの? 3月にはデモランも披露

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タジマがスズキ「スイフト」をカスタム! 驚異の400馬力&「ミッドシップ4WD」! 中央1人乗りの“怪物”仕様「モンスタースポーツ スーパースイフト 2026」ってどんなクルマなの? 3月にはデモランも披露

■スイフトスポーツをベースに生まれた「究極の一台」とは

 タジマモーターコーポレーションはスズキ「スイフトスポーツ」を土台にした「モンスタースポーツ スーパースイフト 2026」を2026年1月の「東京オートサロン2026」で世界初公開しています。

【画像】超カッコいい! これがミッドシップで四駆の「究極のスイスポ」です!

 同年3月末に開催された「JAFモータースポーツジャパン2026 in横浜」では”モンスター田嶋”によるドライブでデモランも実施。

 そんなスーパースイフトを改めて、振り返ってみます。

 ベースとなったスイフトスポーツは、2017年に登場した現行「ZC33S」型です。

 新プラットフォーム「ハーテクト」の採用により構造と部品配置を全面刷新し、アンダーボディの骨格を最適化することでボディ剛性を高めながら約70kgの軽量化を実現し、車両重量970kgという軽さを達成したスポーツコンパクトです。

 また、パワートレインには1.4リッター直列4気筒直噴ターボの「K14C」型エンジンを搭載し、最高出力140ps/5500rpm、最大トルク230Nmを発揮しています。

 トランスミッションには6速MTと6速ATが設定され、その軽量なボディと力強いエンジンの組み合わせが生み出す加速性能は、コンパクトカーの枠を超えた走りとして支持を集めてきました。

 しかし、長らく続いた人気の現行モデルも、特別仕様車「ZC33S Final Edition」を最後に、2025年11月に生産を終えてしまい、いまのところ後継モデルの発表もない状況です。

 そのスイフトスポーツを素材に、タジマモーターコーポレーションが製作したのが「モンスタースポーツ スーパースイフト 2026」です。

 2025年12月に代表の“モンスター田嶋”こと田嶋伸博氏自らハンドルを握りシェイクダウンを完了し、2026年1月9日から11日にかけて幕張メッセで開催された「東京オートサロン2026」において世界初公開されました。

 同社にとって8年ぶりの同イベント出展となり、多くの来場者の関心を集めました。

 このマシンの最大の特徴は、ベース車両のFF(前輪駆動)レイアウトをミッドシップ(MR)の4WDへと根本から作り替えた設計にあります。

 モノコック構造はパイプフレームへと変更され、ボディワークには鋼管スペースフレームを採用し、カーボンファイバー製のカウルをまとうことで車重をわずか785kgに抑えています。

 そこに、1.9リッターの「M19 モンスターチューニング ターボエンジン」を搭載し、最高出力400ps/7000rpm、最大トルク500Nm/3500rpmを実現しました。

 変速機には6速ドグミッションを組み合わせ、ベース車両からさらに軽くなったボディに大幅に増強されたエンジンが組み合わさることで、スーパーカーをも上回るパワーウェイトレシオが実現されています。

 運転席は車体中央に配したセンターコクピット仕様とされており、ドライバーがマシンの挙動を直接感じ取れる構造となっています。

 外観はフロント周りにスイフトスポーツの面影を残しつつも、大きく張り出した前後フェンダーや巨大なリアウイングが存在感を放ちます。

 こうした造形は若手デザイナーを中心とした社内コンペから生み出されたもので、スイフト本来のデザインを尊重しながらモンスタースポーツならではの仕上がりを追求したといいます。

 現時点ではレース参戦の予定はないとされていますが、スイフトスポーツという一台のコンパクトスポーツに注ぎ込まれた技術と情熱が、ひとつの形として結実したマシンといえるでしょう。(本城庵)

文:くるまのニュース 本城庵
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みんなのコメント

13件
  • gia********
    フレーム,エンジン含めスイフトの純正パーツひとつも使ってなさそう。
  • a1_********
    作ったなら昔みたいに全日本ダートラで暴れ回って欲しいね
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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