F1イタリアGPの決勝レースをポールポジションからスタートするマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、メルセデスのレースペースがかなり速いことから、簡単で楽なレースにはならないと覚悟しているようだ。
フェルスタッペンはスプリント予選レースを3番手からスタートし、18周のレースを2番手でチェッカーを受けた。ただ首位となったバルテリ・ボッタス(メルセデス)はパワーユニット(PU)交換によるグリッド降格が決まっていたため、フェルスタッペンが繰り上がる形でポールポジションを手にした。
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