「開発車両」たちがガチレース！ メーカーが全力を投入するスーパー耐久の「ST-Q」クラスの盛り上がりがヤバイ

　この記事をまとめると

■2023年5月25～28日にスーパー耐久第2戦が開催

■今回はST-Qクラスに注目した

■他のクラスに該当しない、STOが認めた開発車両が対象だ

　自動車メーカーが最新技術を試す場として注目を集める

　スーパー耐久の第2戦「NAPAC富士SUPERTEC 24時間レース」が5月25日～28日、静岡県の富士スピードウェイを舞台に開催。過酷な24時間レースで激しいバトルが展開されていた。

Comments

YouTubeでライブ配信していてチャット欄は多い時で１万2千人がみていた。また、富士２４時間レースでは公団ちゃんというあだ名のフィットも走っていて大いに盛り上がった。スーパー耐久はスーパーGTに比べると地味ではあるが量産車をベースとした車両が走行しており、クラスも多く、レースへの屠龍門しては走るのも見るのも最適では無いかと思う。こうしてメーカーが出場する事でもレースが走る実験室になっている事が良く判るレースだと思います。

各社の開発段階のクルマが見れるので、良いと思う。