「RANGE ROVER VELAR R-DYNAMIC」
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「RANGE ROVER VELAR」2021年モデルの受注を開始した。
シート下のトランクは大容量29ℓ!オフロードテイストを詰め込んだヤマハの125ccスクーター「BW’S125」
2021年モデルでは、エンジン・ラインアップを見直し、MHEVを採用した最新の2.0リッターINGENIUMディーゼル・エンジン(最高出力150kW/204PS、最大トルク430Nm)を導入し、2.0リッター直列4気筒INGENIUMガソリン・エンジン(最高出力184kW/250PS、最大トルク365Nm)の2種類展開とした。
そして、新機能「アクティブ・ロードノイズ・キャンセレーション」をランドローバーとして初採用。この機能は、MERIDIANサウンドシステムに設定されるもので、ノイズキャンセルリング技術を車両に応用し、各ホイールに設置した加速度計がロードノイズの原因となる振動を検知、そのロードノイズを反転させた逆位相を自動計算して、車内のスピーカーから発生させ、走行中のノイズを打ち消すというもの。この機能は、低周波ノイズが起因する運転時の疲労の低減にも期待ができるという。
さらに、3Dサラウンドカメラ、ブラインドスポットアシスト、アダプティブクルーズコントロール、リアコリジョンモニター、リアトラフィックモニターなど多彩なドライバー支援システム、スムーズで快適な通信環境を提供する最新のインフォテインメント・システム「Pivi Pro」を標準装備し、
安全性と利便性も向上させた。
「VELAR EDITION」
また2021年モデル限定グレード「VELAR EDITION」も追加。「VELAR EDITION」は「RANGE ROVER VELAR」の斬新で流麗なデザインをより引き立てるべく企画したもので、「R-DYNAMIC SE P250」をベースに採用。エクステリアはサントリーニブラック、アイガーグレイ、ハクバシルバーのほかに専用色のランタオブロンズを用意。スライディングパノラミック&ブラックコントラストルーフ、ブラックパック、20インチ"スタイル7014"7スポーク(グロスブラックフィニッシュ)など、黒を基調した装備で全体を引き締めて、よりモダンで洗練された外観に仕上げている。
「RANGE ROVER VELAR」2021年モデル 概要
■受注開始日
2021年3月10日(水)
■ラインアップおよびメーカー希望小売価格(消費税10%込み)
2.0リッター直列4気筒INGENIUMディーゼル・エンジン(MHEV)搭載モデル
最高出力:150kW/204PS 最大トルク:430Nm
RANGE ROVER VELAR D200、7,870,000円
RANGE ROVER VELAR R-DYNAMIC S D200、9,040,000円
2.0リッター直列4気筒INGENIUMガソリン・エンジン搭載モデル
最高出力:184kW/250PS 最大トルク:365Nm
RANGE ROVER VELAR S P250、8,490,000円
RANGE ROVER VELAR R-DYNAMIC S P250、8,980,000円
RANGE ROVER VELAR R-DYNAMIC SE P250、9,520,000円
RANGE ROVER VELAR R-DYNAMIC HSE P250、10,760,000円
RANGE ROVER VELAR EDITION、10,130,000円
※保険料、消費税を除く税金、登録に伴う費用、付属品、リサイクル料金は含まず。
関連情報:https://www.landrover.co.jp/vehicles/range-rover/index.html
構成/DIME編集部
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