現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > マツダがロータリーエンジン搭載車を復活! 衝撃ニュースがベルギーから飛び込んできた

ここから本文です

マツダがロータリーエンジン搭載車を復活! 衝撃ニュースがベルギーから飛び込んできた

掲載 46
マツダがロータリーエンジン搭載車を復活! 衝撃ニュースがベルギーから飛び込んできた

 この記事をまとめると

■マツダがロータリーエンジンを復活させて発表

RX-7&8だけじゃない! バスやトラックまであるマツダのロータリーエンジン搭載の「意外な」モデルたち

■搭載されたのはSUVのMX-30

■プラグインハイブリッドでエンジンは発電用

 搭載されるエンジンは新規開発

 マツダがついにロータリーエンジンを復活させた! 長い間、多くのファンが祈り続けた、マツダのアイデンティティともいえるロータリーエンジン車の再登場。だが近年の厳しい環境要件下では、燃費の面で厳しいロータリーは、もはや日の目を見ることができないとも言われていた。だがこの復活、ウソのようなホントの話なのだ。

 発表されたのはベルギーで行われているブリュッセルモーターショー。搭載されたのは、いわゆる最近のマツダデザインとは一線を画す内外装と観音開きドアで話題となったSUVのMX-30だ。ロータリーといえば、スポーツモデルやスペシャリティモデルのイメージが強い。それがなぜSUV? と思う方もいるだろう。じつはこのモデル、名称が「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」と付けられていて、その名のEVからも想像できるであろう、電動化車両なのだ。

 もともとMX-30は、マツダ初の量産BEV(バッテリーEV)と、マイルドハイブリッドをラインアップしていた。そこに新たに加わるe-SKYACTIV R-EVはプラグインハイブリッドモデルであり、ハイブリッドシステムは、シリーズ式を採用。シリーズ式というのは、100%モーター駆動となり、エンジンは発電のために搭載される。つまり発電機としてロータリーエンジンが復活したというわけだ。

 マツダは先ほど登場したCX-60で、直列6気筒エンジンを新規開発したことが話題になるなど、エンジン開発に心血を注いでいるメーカーであり、ガソリン、ディーゼルを含め、多数のレシプロエンジンがラインアップされる。つまり発電用エンジンの選択肢は豊富ななかで、相当な費用も時間もかかるロータリーエンジンを新規開発して搭載したのには当然わけがある。

 RX-7等でロータリーエンジンを経験した人ならわかると思うが、同じ出力を発生するエンジンであれば、かなり軽量コンパクトに作ることができるのだ。バッテリーやモーター、パワーコントロールユニットなど、電動化車両は、純粋なエンジン車に比べて搭載する装備が多く、当然重量も容量も嵩むことになる。だからこそ、搭載するエンジンを軽量コンパクトにすることには重要な意味があり、ロータリーエンジンが活きることになったのだ。今回はその特長を活かし、モーターとジェネレーターと同軸上にエンジンを配置し、モータールームに搭載することができたという。

 それでは、MX-30 e-SKYACTIV R-EVの公開された車両情報をお伝えしよう。まず満充電からのEVモードでの走行可能距離は85km。これは欧州WLTPモードによる数値だ。充電は普通充電、急速充電に対応していて、1500Wの外部給電機能をもつため、アウトドアシーンや災害時にも役に立つ。ドライブモードは、EVモード、ノーマルモード、チャージモードの3つを備えるという。

 今回のモーターショーでは、特別仕様車のEdition Rも公開された。これはブラックを基調とした内外装 に、ルーフサイドにはマツダ初の乗用車である「R360クーペ」のフーフカラーを復刻した「マローンルージュメタリック」を差し色として使用。

 さらにフロアマットや座席のヘッドレストには「おむすび型」ともいわれるロータリーエンジンのローターを模したバッジや加工などが施されている。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

中古セダンを考え中の方に ハイテク装備満載のフラッグシップセダン ホンダ レジェンド海外試乗プレイバック
中古セダンを考え中の方に ハイテク装備満載のフラッグシップセダン ホンダ レジェンド海外試乗プレイバック
ベストカーWeb
60年以上むかしのボルボの剛性感に感動!「PV544」は可愛いルックスに反してラリーで大活躍した名車でした【旧車ソムリエ】
60年以上むかしのボルボの剛性感に感動!「PV544」は可愛いルックスに反してラリーで大活躍した名車でした【旧車ソムリエ】
Auto Messe Web
高温の中でレース観戦した結果、ライダーは超人と認識!! 鈴鹿8耐決勝スタートから眼が離せない
高温の中でレース観戦した結果、ライダーは超人と認識!! 鈴鹿8耐決勝スタートから眼が離せない
バイクのニュース
Team HRCが3連覇達成【暫定順位結果】2024鈴鹿8時間耐久ロードレース 決勝
Team HRCが3連覇達成【暫定順位結果】2024鈴鹿8時間耐久ロードレース 決勝
AUTOSPORT web
プジョーの「7シーター」SUV刷新 E-5008へ試乗 クルマへ求めるモノを満たす次世代!
プジョーの「7シーター」SUV刷新 E-5008へ試乗 クルマへ求めるモノを満たす次世代!
AUTOCAR JAPAN
ポルシェやミニを乗り継いだベテランがたどり着いたのは…「醜い」といわれるアルファ ロメオ「ジュリア 1600スーパー」は機関好調です
ポルシェやミニを乗り継いだベテランがたどり着いたのは…「醜い」といわれるアルファ ロメオ「ジュリア 1600スーパー」は機関好調です
Auto Messe Web
【鈴鹿8耐】3連覇に向けHRCがトップをキープし残り1時間へ、ヨシムラは痛恨のペナルティ/7時間途中経過
【鈴鹿8耐】3連覇に向けHRCがトップをキープし残り1時間へ、ヨシムラは痛恨のペナルティ/7時間途中経過
AUTOSPORT web
坪井翔が魅せた“魂の5周”。鮮やかな逆転で4年ぶり&移籍後初勝利、“夫婦優勝”の快挙も達成【第4戦富士決勝レポート】
坪井翔が魅せた“魂の5周”。鮮やかな逆転で4年ぶり&移籍後初勝利、“夫婦優勝”の快挙も達成【第4戦富士決勝レポート】
AUTOSPORT web
幸運掴んだアントネッリが今季2勝目。宮田莉朋は18番手から7レースぶりの入賞/FIA F2第9戦レース2
幸運掴んだアントネッリが今季2勝目。宮田莉朋は18番手から7レースぶりの入賞/FIA F2第9戦レース2
AUTOSPORT web
2024年F1第13戦ハンガリーGP予選トップ10ドライバーコメント(2)
2024年F1第13戦ハンガリーGP予選トップ10ドライバーコメント(2)
AUTOSPORT web
2024年F1第13戦ハンガリーGP予選トップ10ドライバーコメント(1)
2024年F1第13戦ハンガリーGP予選トップ10ドライバーコメント(1)
AUTOSPORT web
2024年版 「こりゃ欧州で売れるかも…」コスパ優秀な最新EV 10選 「乗りたい」と思える電気自動車
2024年版 「こりゃ欧州で売れるかも…」コスパ優秀な最新EV 10選 「乗りたい」と思える電気自動車
AUTOCAR JAPAN
ブガッティはアフターセールスでも規格外!「ヴェイロン」「シロン」の中古車を比類ない顧客体験とともに提供するプログラムとは
ブガッティはアフターセールスでも規格外!「ヴェイロン」「シロン」の中古車を比類ない顧客体験とともに提供するプログラムとは
Auto Messe Web
【鈴鹿8耐】HRCとYARTがハイペースを維持、差は縮まらず勝負の終盤戦へ /6時間途中経過
【鈴鹿8耐】HRCとYARTがハイペースを維持、差は縮まらず勝負の終盤戦へ /6時間途中経過
AUTOSPORT web
「ピーキー」な1.6Lツインカム フォード・エスコート Mk1 サファリラリー(2) タイトすぎたペダル
「ピーキー」な1.6Lツインカム フォード・エスコート Mk1 サファリラリー(2) タイトすぎたペダル
AUTOCAR JAPAN
「18年」で完全復元! 宿敵はダットサン240Z フォード・エスコート Mk1 サファリラリー(1)
「18年」で完全復元! 宿敵はダットサン240Z フォード・エスコート Mk1 サファリラリー(1)
AUTOCAR JAPAN
高速道路走行中 突然の「タイヤ破裂」には要注意!? 夏の長距離ドライブ前に気をつけるべきポイントとは
高速道路走行中 突然の「タイヤ破裂」には要注意!? 夏の長距離ドライブ前に気をつけるべきポイントとは
VAGUE
【正式結果】2024スーパーフォーミュラ第4戦富士 決勝
【正式結果】2024スーパーフォーミュラ第4戦富士 決勝
AUTOSPORT web

みんなのコメント

46件
  • 発電とロータリーの相性は良さげ
    やっぱり駆動でロータリー体感したいです。
  • 駆動に使わないエンジンがロータリーだからって嬉しくないだろ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

264.0299.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

159.0272.8万円

中古車を検索
MX-30の車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

264.0299.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

159.0272.8万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村